美里町の探検日記GP

津市美里町(旧美里村)に住んでいるコレクターです。コレクション自慢(?)のほか、津のこと、美里のことも書いていきます。

「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました/おしゃれ酒場Don (伊勢市御薗町)

2015-11-24 21:15:49 | グルメ


「たべるポケットブック 500円でお昼ごはん」という本を持っていくと
通常800~1000円のランチが、
500円(税込で540円)で食べられる、
ということで、やってきましたのが
伊勢市御薗町、国道23号線からヤマダ電機伊勢店を西に入ったところにあります
「おしゃれ酒場Don(どん)」です。

注「おしゃれ酒場Don」は閉店し、
2018年4月、フランス料理店「ビストロ・クレメ」になりました。




3年前にオープンしたそうですが、
内装はまだ新品みたいにピカピカです。

基本的に「夜のお店」ですが
ランチもやっています。

おしゃれ酒場Don
伊勢市御薗町新開64-8
TEL 0596-65-7484
営業時間 11:30~14:00 18:00~23:00
定休日 毎週水曜日、第1・第3木曜日
駐車場 共同駐車場



「ワインの持ち込みOK(1本に付き1,000円)」って書いてありました。
良いワインが手に入った時は
ここに持ち込んで美人ママと乾杯するわけですな。



今回のメニューは、ワンプレートランチ。
通常は780円のところ、
ランチ本持参で540円になります。

男性にはちょっと、量が物足りないかもしれません。

注)この項の記述は
ポケットブック第6弾(10月24日まで)のサービスについて記したもので、
第7弾は「きまぐれランチ(スープカレー)」になります。



「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました/中国料理・白楽天(伊勢市黒瀬町)

「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました/ポプリンキッチン(イオン津南SC内)

「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました/旬彩台所 三大(松阪市郷津町)

「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました/久月(久居烏木町)
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香良洲の「山の神」(高砂区民会館)

2015-11-24 20:15:40 | 津のこと


津市香良洲町(合併前は一志郡香良洲町)は
雲出川河口の三角州にある狭い地域で、
住所表記は「香良洲町何番地」というように字名が無くて番地のみです。

では本当に「香良洲」以外の地名は無いかというと、そうではなくて
9つの区にそれぞれ名称があり、
地元の人は「浜浦」とか「小松」とか、
住所表記に出てこない地名で話したりします。
(ちなみに郵便番号は9地区でそれぞれ違う番号が割り振られています)

で、冒頭の画像は、
高砂という地区の区民会館(地区の集会所)です。

この建物は香良洲神社の鳥居の前にあります。
ということで、
この辺りが高砂という地区なんだということは覚えた次第です。



その「高砂区民会館」の横に、
「山の神」を祀った祭壇がありました。

会社で、三雲町在住の職員と白山町在住の職員が話しているのを横で聞いていたところ、
三雲「12月になると在所でも行事があるんで大変やわ」
白山「行事って何なん?」
三雲「山の神が12月の初めにあるやろ」
白山「ええーっつ、三雲みたいな海のほうでも山の神って、あんの?」
三雲「あるよ、何でか知らんけどな、そっち(白山)もあるやろ」
白山「うちの在所には無い」
三雲「ええーっつ、あんな山の中やのに?」
という会話をしていました。

私も会話に入って、お節介ながら
美里「山の神は香良洲にもあるで、三雲にあるのも不思議やないよ」と言うと
2人は「香良洲のどこにも山は無いのに、不思議やなー」と言っていました。

ということで、証拠の画像がこれです。
香良洲にも「山の神」を祀る風習があったのですね。

白山のほうについては、
垣内や川口で「山の神」の石を見たことはあるのですが、
この彼の在所で山の神を見たことはありません。

彼の言うとおり、そこだけ山の神の風習が無いのか、
それとも彼が知らない場所に石はあるのだけど
長らく風習が絶えてしまっているのか、詳細はわかりません。

初瀬街道垣内宿~大木の下に「山の神」がある風景(白山町垣内)

久居・野辺野(のべの)神社の山の神

國魂神社(津市西古河町)の山の神
コメント (2)
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