鈴鹿市西条、
中央通りの「うま屋ラーメン」の信号から北へ270m、
百五銀行の向かいにあります、
ダイニングバー「Kokopelli flute」です。
以前からある居酒屋さんですが、
今年4月から、
「串揚げ&たこ焼きをメインにした大阪スタイルのダイニングバー」
にリニューアルしました。
ダイニングバー Kokopelli flute
鈴鹿市西条4-87-1 ライフ日沖 1F
鈴鹿市駅から1,076m
TEL 059-373-7150
営業時間
11:30~14:00
17:00~24:00
定休日 日曜日・第3月曜日
お店の名称の「Kokopelli(ココペリ)」とは、
インディアンに伝わる神のことで、
その神が笛を吹く姿が、守り神として、
様々な民芸品になっています。
こちらの店内も、
ココペリさんが笛を吹く姿の絵やグッズが
多数飾られています。
豊穣の神としてのココペリ
ココペリは猫背で笛を吹く様子で描かれることが多く、
アニミズム信仰により様々なネイティブアメリカンによって古来から描かれてきた。
ココペリは先史時代の南アメリカの文化において
「土地を肥沃にし、その背中から種をまく」と語り継がれ、
五穀豊穣の神として人々に信仰されてきた。
カウンター席が6席と、
4人用テーブルが4つで、計22席です。
綾野剛似のオーナー兼マスターと、
角田信朗似のシェフの2人で営業されています。
ランチは、
日替わりランチプレート(1,050円)と
ハンバーグプレート(1,050円)の2種で、
プラス100円でドリンクが、
プラス320円でデザートが付きます。
串揚げのお店にリニューアルしたとのことで、
お昼も串揚げ(串カツ)なのかと思ったら、
ランチはそうでは無かったようです。
「鉄板で焼き上げたハンバーグプレート」です。
ハンバーグのソースは、注文時に選ぶことができ、
私はおろしポン酢にしてもらいました。
ライス、スープとサラダに、
スティック状に切ったナンとミニカレーが付いています。
ハンバーグの上に載っているのは
スライスしてカリカリに揚げたタマネギです。
この料理を見ると、
角田信朗似のシェフはかなりの腕前なのじゃないか、
夜は、串揚げが中心だけど
昼(ランチ)は自分(シェフ)が作りたいものを
作らせてよ、ということなんじゃないか、とか
想像しながら頂きました。
機会があれば、夜にまた利用してみたいです。
上)向かいの百五銀行鈴鹿支店
中)西へ200m、ビストロ亭
下)西へ100m、麺処 いすず庵
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