5月28日(日)、海星高校で行われた、
男子バレーボールの平成29年度高校総体三重県予選大会、
大会2日目のこの日は、
3回戦からシード校8校が登場しました。
Dブロックは
津高校(春季大会5位)と
皇學館(春季大会4位)が
順当に勝ち進んで、準々決勝を戦いました。
うちの息子たち現3年生が入学して以降、
何度も何度も跳ね返されてきた
「4強(松阪工、海星、津工業、皇學館)の壁」に
挑みました。
試合は、両方が1セットずつ取って
第3セットに突入、
そこでも津高校が20-16とリードした場面もあって
保護者やサッカー部員らの応援団が
「いけるいける!」と盛り上がりました。
しかし、この時点で
津高校は疲労で十分に動けない状態で、
24-26と逆転されて敗退、
最後は津高のほとんどの選手が
コートに倒れ込むほどの死闘でした。
うちの息子が高校を選ぶとき、
バレーで誘っていただいた高校もあったのですが、
兄から「津高なら最初からレギュラーになれる」と言われて、
同じU-15中勢選抜のメンバーにLINEを送りまくって
一緒に津高校に入学したのが、現在の3年生です。
このメンバーなら県ベスト4も可能、と期待され、
1年からほぼ不動のメンバーで戦ってきました。
結局、ローカル大会での優勝はあったものの
ベスト4に入ることはできませんでしたが、
良い仲間に恵まれ、
津高に来て良かったと感じていることでしょう。
わざわざ四日市まで電車に乗って
応援に来てくださった、津高サッカー部の皆さん、
ありがとうございました。
サッカー部の皆さんが
「いいぞいいぞ!キャプテン」と
声援を送っていただいていたようで
有り難く思います。
2016.5.津高校男子バレーボール部、高校総体三重県予選
2015.5.津高校男子バレーボール部、高校総体三重県予選(その2)
2015.5.津高校男子バレーボール部、高校総体三重県予選(その1)
2014.6.津高校男子バレーボール部、最後の夏は初戦で敗退