
鈴鹿市中江島町、鈴鹿市体育館の東、
「ふくろうカフェ Fuku×Fuku」のある
アパート1階のテナントにあります、
焼肉店「平成ホルモン 白子店」です。
鈴鹿市では有名な「焼肉たらふく」の
プロデュースによる、ホルモン焼き肉のお店です。
平成ホルモン
鈴鹿市中江島町18-25
白子駅から862m
TEL 059-392-8100
営業時間
17:00~24:00(L.O.23:00)
定休日 不定休
駐車場 有
オープン 2017年12月1日
ふくろうカフェ Fuku×Fuku (鈴鹿市中江島町)

以前は「ふくろうカフェ」など5軒のテナントが入っていました。
その当時の画像がこちら
↓
「500円でお昼ごはん(三重・北勢版)」を持って食べてきました/台湾料理 風味軒(鈴鹿市中江島町)
5軒のうち、左から3区画をぶち抜いて、
「平成ホルモン」さんの店舗となっています。
厨房部分が1か所に集約されたので、
店内は広々としています。
画像の、6人用のテーブルが10以上あり、
さらに座敷タイプの個室もあります。
コンクリートむき出しの壁と床は
「夜カフェ」のようにオシャレで、
若い女性だけのグループや、カップルも来ていました。
リフォームの施工は
津市藤方の株式会社アポア(APOA)さんです。

豚ホルモン、豚トロ、豚バラカルビなど
豚肉はすべて280円、
牛ホルモンは518円です。
真ん中の画像は、牛ホルモン(2人前)です。
「ファイヤーホルモン」と呼ばれる、
油が燃えて大きな炎が出るホルモンです。
下の画像は、手前が焼き肉のたれ、
みそだれ、唐辛子入り、ポン酢の3種類が出てきます。
その奥にあるビールジョッキは、
なんと「唐辛子の容器」でした。
ジョッキからスプーンですくって、
たれに入れたり、鍋に入れたりします。
私も連れも、辛いほうが好きなので
これでガンガンと唐辛子を使いました。

豚トロ(1人前)
豚ハラミ(1人前)

じゃことわかめのオニオンサラダ(480円)
ソフトドンクは各種290円です。

焼き肉を食べ尽くした頃に
「もつ鍋(200g、2~3人用)」が届きました。
時間がかかるということだったので、
焼き肉を注文するのと同時にこちらも注文しておいたのですが、
鍋に野菜と肉とスープを入れただけ、の状態でした。
「これのどこに時間がかかったの」と不思議でした。
スープが煮えてくると
野菜類はすぐに食べられたので、
またしても唐辛子を投入して
美味しくいただきました。
野菜はたっぷり入っていましたが、
肉(ホルモン)は少ししか入っていなかったので
ガッツリ食べたい人は
お肉を追加したほうが良いでしょう。

お肉も野菜も食べたところで、
鍋にスープが大量に残っていたので、
「〆のラーメン」を2人前注文しました。
私は割烹屋さんのシメのラーメンみたいに
生麺を皿に乗せて持ってきてもらうものだと思っていたのですが、
5分、10分経っても届きません。
催促したら、なんと、
湯気が出ている茹でた麺を、ザルに入れて持って来られたのです。
「茹でてありますから、
鍋の中でかき回していただければすぐに食べられます」
と言われました。
ラーメン店の「替え玉」みたいな方式だったのですね。
それを知っていれば、
もう少し早いタイミングで注文したことでしょう。
スープはあっさりしていて、
まさに「〆のラーメン」にピッタリの風味でした。
上でも書いたとおり、
女性のグループでも利用しやすい、
清潔でオシャレな焼肉屋さんです。
お会計は、5,480円でした。
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焼肉DINING Yacoo (ヤクー)/津市羽所町