模型店探訪シリーズの第10弾です。
白子駅前のショッピングセンター、
白子SANS(イオン白子)内にあります、
ホビーショップ TamTam(タムタム)です。
全国に11店舗を展開するチェーン店です。
注)白子SANSの建替え工事のため、
「タム・タム白子店」は、2021年2月7日で閉店します。
白子SANSの再オープンは2023年の予定です。
タム・タム白子店
鈴鹿市白子駅前9-20 イオン白子店内
【別館1階】RC売場・サーキット施設
AM 11 :00 ~PM 9:00
【本館2階】プラモデル・カラー工具・ミリタリー・鉄道模型・ミニカー・玩具
AM 10 :00 ~PM 8:00
注「タム・タム白子店」の売場レイアウトは変更されています。
こちらをご覧ください。
↓
ホビーショップ TamTam(タムタム)/鈴鹿市白子駅前 白子SANS 2F(その2)
白子SANSの本館2階が「ホビー館」で、
こちらに、プラモデル・鉄道模型・モデルガン等を販売しています。
モデルガンの棚の隣には、
サバイバルゲーム用品(迷彩服やゴーグルなど)も販売していて、
サバゲー初心者でも、用品一式をここで揃えられるようです。
同じ2階のフロアですが、
ミリタリー模型のみ、その他の商品と離れて陳列されています。
借りている区画がそういう形状だから、という理由なのでしょうけれど、
静かに見て回ることができ、
ミリタリーモデラーを大事にしてくださってると感じました。
上の画像は、タミヤ(日本)とドラゴン(香港)の製品で、
多数陳列されていました。
何故か、ファインモールド(日本)は
ほとんど見かけませんでした。
こちらは、アカデミー(韓国)の製品、
これもタミヤとほぼ同じ商品数が並んでいました。
同社の製品がこんなに大量に
並んでいるのを見たのは初めてです。
それでは恒例の
「こんな珍品プラモを見つけました」のコーナーです。
上がICM(ウクライナ)というメーカーの
「1/35 パナール 軽装甲機動車」、
フランス軍が使用していたものを、
フランスに侵攻したドイツ軍が接収して、
偵察部隊などで使用していたもの。
同社は日本のハセガワ模型と提携しており、
日本国内でも製品をよく見かけるようになりました。
下がサンダーモデル(中国)の
「1/35 ヘッツアー戦車回収車」です。
200両ほど生産された車両ですが、
元々の車体が小さく、パワーも小さかったため、
ほとんど知られていないようです。
こちらも日本のハセガワ模型と提携しており、
日本国内でも流通しているようです。
白子SANSの別館1階(北駐車場の前)には
「ラジコン館」があり、
ラジコンコース・ミニ四駆コースが常設されています。
休日にはコースを走行しているラジコンカーを
通路から見ることができます。
近藤玩具店(いなべ市北勢町阿下喜)
文具・模型 おおはし(鈴鹿市中旭が丘)
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