美里町の探検日記GP

津市美里町(旧美里村)に住んでいるコレクターです。コレクション自慢(?)のほか、津のこと、美里のことも書いていきます。

機械の神様が作った餃子研究所 ちゃぶちゃぶ(津市安濃町安濃)その2

2022-09-10 21:15:03 | グルメ


津市安濃町安濃、
安濃工業団地付近の県道沿いに、2019年6月オープンしました、
餃子専門店「ちゃぶちゃぶ」です。

注「餃子研究所 ちゃぶちゃぶ」は、
2023年11月に閉店しました。


注文ボタンを押すと
ベルトコンベアで餃子が流れてきて
目の前でストップする、という
ユニークな提供方法が話題になり、
何度もマスコミで取り上げられているお店です。

機械の神様が作った餃子研究所 ちゃぶちゃぶ
津市安濃町安濃2560-48
TEL 059-268-5886
営業時間
ランチ:11:30~13:30
ディナー:16:30~21:00
定休日 火曜日、水曜日
駐車場 有
オープン 2019年6月15日



店内はカウンター席のみ13席、一列に並んでいます。

目の前にはボタンが3つあり、
それを押すと、餃子や唐揚げが注文できる仕組みです。

こちらを利用するのは2回目ですが、
ベルトコンベアで料理が届くと、
何だか楽しい気持ちになります。



子役タレントの鈴木福君のサインが飾ってありました。
中京テレビで2020年5月に放映された、
「ウマい!安い!おもしろい!全日本びっくり仰店グランプリ」
という番組で、福君がこちらを訪ねて餃子を食べ、
お店のオーナー(機械の神様)にもインタビューしたそうです。



「焼き餃子」420円
「から揚げ」420円
「ごはん(スープ付)」180円
をいただきました。

餃子は皮が厚く、モチモチしていました。
美味しいです。

餃子(6個)の横に黒い餃子が1個、
増量サービス中です。
私が食べているところへ、
オーナー(機械の神様)がふらっと入ってきて、
「これは竹炭が入っている餃子やで」
と言って、また出て行ってしまいました。

ほう、竹炭ですか、
消毒の効果があると聞いていますが、
食べ物として口に入れる機会はなかなかありません。
さすがに厚い皮を使うと、練りこんで真っ黒にするのが大変みたいで、
こちらは薄い皮を使っていました。

機械の神様が作った餃子研究所 ちゃぶちゃぶ(津市安濃町安濃)2019.8.

あのう食堂(津市安濃町内多)その3

定食・ランチ(津市北部)過去記事リスト



2022年2月から、お店の前に置かれています、
トラのジャンボ干支です。
言うまでもなく、津市美里町の辰水神社に
今年のお正月に奉納されたものです。

辰水神社へジャンボ干支トラが奉納されました。2021.12.31.

辰水神社で2月上旬まで展示された後は、
このようにして各地の商店や個人宅にもらわれていくのですが、
この様な「ジャンボ干支の現在(いま)」を訪ね歩く人が増えているそうです。

松阪牛専門店 ステーキなかお(津市高野尾町)ウシのジャンボ干支
コメント
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