しぶとい わたくし・・・
晴天にて 最後のラッカーがけ
太陽の下もまた・・・面白い
明日、割らないように運ばなくちゃ・・・
WAVE展は、その前身の展覧会を含めると18年近く毎年参加している。
近年、事務作業で作家のキャプションやステイトメントの集約・印刷を担当させていただいているが、アーテイスト集団は、会期2週間前くらいの(タイトル納期)頃は、絶好調(笑)に焦りイライラし、大抵間に合わないし、他人と口もききたくない。しかーし、今年は昨日(もちろん、既定の納期は、とうに終わっている)全部集めて、全部できたもんね♪
でも、タイトルが2週間前に出せないギリギリのプロ作家集団の展覧会は今どき珍しいかもしれないな。そんな臨場感が、近年特にグッとくる。
WAVEの作家コメントは、それにファンがついているほどで、すごく深くて面白いんだ。小樽美術館の建物には小樽文学館もあって、美術と文学(文章)の関係は他都市よりも深いと、私は思っている。作品オンリーで行きたいっていうメンバーもいたのだけれど、「この土地のここでやるのだから、ここでしか現わせない方法をしようよ」って理解し合っているのよね。
だから、編集担当の私は締め切り後の決めた日1日だけで、それらをその時に開封して、作業をやる。何故なら、面白すぎてその文章たちが、まだ終わっていない私の制作を邪魔するからなのです。りありーせーふ。
明日の搬入まで、インスタレーションのイメージトレーニング中。
昨年のトルソ連作の副産物
本来は、この下にガムテープ+コーヒー豆殻入りアクリル顔料の下地があったのだが、「アルミテープ&塩澱粉」製のこの子が、独立したがった。副産物なシワは、そのガムテープの下地から剥がした時に、その方向についたものだ。
火曜からの展示に、タイトル「語り部」として登場する予定です。塩澱粉の下のアルミテープは、全て「三角形」にカットしたものを張り巡らしてあり、見る角度によって、朧気にそれがみえることも・・・あるのよね~
晴天にて 最後のラッカーがけ
太陽の下もまた・・・面白い
明日、割らないように運ばなくちゃ・・・
WAVE展は、その前身の展覧会を含めると18年近く毎年参加している。
近年、事務作業で作家のキャプションやステイトメントの集約・印刷を担当させていただいているが、アーテイスト集団は、会期2週間前くらいの(タイトル納期)頃は、絶好調(笑)に焦りイライラし、大抵間に合わないし、他人と口もききたくない。しかーし、今年は昨日(もちろん、既定の納期は、とうに終わっている)全部集めて、全部できたもんね♪
でも、タイトルが2週間前に出せないギリギリのプロ作家集団の展覧会は今どき珍しいかもしれないな。そんな臨場感が、近年特にグッとくる。
WAVEの作家コメントは、それにファンがついているほどで、すごく深くて面白いんだ。小樽美術館の建物には小樽文学館もあって、美術と文学(文章)の関係は他都市よりも深いと、私は思っている。作品オンリーで行きたいっていうメンバーもいたのだけれど、「この土地のここでやるのだから、ここでしか現わせない方法をしようよ」って理解し合っているのよね。
だから、編集担当の私は締め切り後の決めた日1日だけで、それらをその時に開封して、作業をやる。何故なら、面白すぎてその文章たちが、まだ終わっていない私の制作を邪魔するからなのです。りありーせーふ。
明日の搬入まで、インスタレーションのイメージトレーニング中。
昨年のトルソ連作の副産物
本来は、この下にガムテープ+コーヒー豆殻入りアクリル顔料の下地があったのだが、「アルミテープ&塩澱粉」製のこの子が、独立したがった。副産物なシワは、そのガムテープの下地から剥がした時に、その方向についたものだ。
火曜からの展示に、タイトル「語り部」として登場する予定です。塩澱粉の下のアルミテープは、全て「三角形」にカットしたものを張り巡らしてあり、見る角度によって、朧気にそれがみえることも・・・あるのよね~