ドイツエコバウ建築ツアーも、いよいよ大詰め、番外編になってきました。
今日、2回目の緊急ブログアップは、その(40)です。
みなさん、こんにちは。ミタス一級建築士事務所の清水です。
バウハウスの見学を終えた後、翌朝の帰国を残した前日の夕方には、
ベルリン市街で解散となりました。
何人かのグループに分かれて、通訳の方やコンダクターの方などを筆頭に
いくつかの方面に分かれました。
私は同じ観るなら、いろいろ観るよりベルリン博物館を少しでも長い時間!
と思ったので他の方と分かれて、地図を片手にひとりで目指しました。
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▲中に入ってみたり…
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▲これは何を表現しているのだろう…と
ある建物の中にある像を前に考え込んだり…
そして、ベルリン博物館へ到着…
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▲こっちもベルリン博物館の建物のひとつ
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▲これも主要な建物群
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▲ベルリン博物館の看板
そして、中に入ろうとしたら、博物館の人に制止されました!
理由は何でしょう?
私が怪しいから? …いえ、違いますよ!(^^)ゞ
手荷物検査? 切符が無い? …いずれも違います。
休館? …ちょっと惜しい! が違います!
実は、私が到着した30分後に無料開放になるのだそうです。
そのため、一時、入場をストップしているのでした。
私は、時間が惜しいので、「有料で良いから、早く入りたい!」
と言ったのですが、
アメリカのテレビドラマの Xファイル に出てくる俳優にそっくりな男性が
(主役のモルダーではない、脇役で裏切り者の悪役…(^^)ゞ)
「ダメです」とのこと…。
建物を外観からいろいろ観ておくことにして、時間をつぶしました。
でも、無料で観れるなんて…いつも私はラッキーです!!
週に一度、夕方から6時から無料開放になるのだそうです。
狙ったわけではありません。その時間しか行けませんでしたので、
たまたまでした。
そして、いよいよ中へ!
うぉ~~、なんて凄い…興奮の連続でした!
通訳さんと離れてでも、ひとりベルリン博物館に絞ったのは、大正解でした!
無料でラッキーどころか…有料でも、大ラッキーでした。
明日にでも内部の作品や様子などの写真を紹介しましょう!
横浜市 住宅設計
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