にその他合わせて125色から選べます。
今回の工場見学は、当初、裁判所の調停委員の仕事が入っていて、私の予定が立たず
止むを得ずパスをしたのです。
ところが、行けなかった私のために、さらに日程を組んでくれて、
私ともうひとり工務店の人と、たったふたりのために4人の人が、
工場を案内してくれたのです。
このことと、この部分はインテリアスタッフに任せてきたのですが、
良い商品を知ってしまったので早く皆さんにお教えしないと
という思いで、久々のブログ連ちゃんで頑張っています。(^^)v
昨日は、ヤマハの人造大理石の凄さを説明しました。
その他の良いと感じた部分を、写真とともに説明します。
▲ハイバックカウンター 一体型で15センチと20センチがあります。
これは、通常4~5センチで、確かにここは汚れる箇所です。
シーリング部分で汚れ、つなぎ目で汚れます。
シンクと天板もシームレスで汚れませんが、この部分も汚れずお手入れ簡単です。
対面式でカウンターを低くという願いには、相反するので無理です。
通常は手元を隠すため、20センチくらい上げるので、それなら問題はありません。
また、その部分に調味料入れを造りたいという要望もありますが、
写真のようにレールが付いていて、フックをいろいろ掛けられます。
そこに調味料なども置けるので、掃除の面や機能面を考えるとこちらを
お勧めします。
▲換気扇が優れものです。これも、ヤマハがこだわって研究して
自社で製作しているので、他社とは次元が異なります。
現在の他社の製品もお掃除が簡単、となっていますが、実際はこの比ではありません。
また、音も他社と比べてかなり静かでした。
小さな二つのガラリは、簡単に外せて、食洗器にも入れられます。
耐油加工をすべてしてるので、拭き取りも簡単です。
他にも秘密はありますが、ショールームで確認、試してください。
▲小さいです。このガラリが簡単に外せます。
鍋桶にお湯を入れておいて、そこに付けて置くだけでも
油が落ちます。掃除はそれでOKです。
▲アイランド型の換気扇にも、同じ機能が付いていますが
本当にかっこいいものよりは、デザイン性がやや劣りますね。
どちらを優先するかは、あなたが希望される方で。
▲引き出しレールが、他社と違い、箱の横ではなく下に付いています。
その分、引き出しの有効幅が大きいです。
▲▼メインの引き出しですが、この細かい細工や仕組みは、製作するオーダーキッチンでは
マネができません。ショールームで確認してくださいね。これは、他社も似たような機能が
あるかもしれません。
次回、もう一度、明日頑張って、ショールムに展示してあった
システムキッチン商品をブログアップします。
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ご意見があれば、お気軽にどうぞ!
注文住宅 横浜市
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