一級建築士の「住宅のヒントと秘訣」

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雪の後の工事現場

2010年02月05日 09時56分59秒 | 住宅ノウハウ・実例
▲翌日、雪が少し残っていますが、工事上の問題はありませんでした。


2月1日に横浜でも雪が降り、気象庁の発表では、横浜も東京も積雪1センチの発表でした。

ところが、同じ横浜でも私の事務所のある青葉台では、おそらく7~8センチ積もったと
思います。そのお陰で、その晩の夜中に、車で帰ったら、FR車だったこともありますが
スリップして屋外の車庫に入れず、身動きが取れなくなりました。(^^)ゞ

苦労して何とか脱出しましたが、他人の車を見ても、人が入らない道や畑を見ても
7~8センチは、充分ありました。


次の日、都内の現場の工事中の現場の状況が大丈夫かどうか見に行きました。

特に問題なく、工事は進んでいました。


 




▲地下の外壁部分の型枠がもう少し残っています。





▲さらに上記の2日後、現場の工事はどんどん進んでいます。
地下の外壁型枠の内側は、ほとんど完成に近いです。




▲上から見ると、1階の床、すなわち地階の天井部分の型枠の準備を始めています。





▲下から見ると、サポートという鉄パイプで支えています。
この後には、このサポートが、密集した竹林のようにたくさん増えることになります。
その写真は、進行に合わせて後日アップします。



次回のコンクリート打設は、地階の壁と1階部分の天井の両方のコンクリートを
一度に打設します。そのための配筋や型枠工事を行っています。

順調にいけば、1週間後にコンクリート打設の予定です。



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一級建築士事務所 横浜市

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