みなさん、こんにちは。ミタス一級建築士事務所の清水です。
「オーストリア建築ツアーの紹介は、もうしないのでしょうか?
楽しみにしています。」
というような内容のメールを、今まで3人から頂きました。
中断していたのは、私が石川先生とホルガー・ケーニッヒの書籍を
じっくり読んでからに
しようと思っていたからです。
でも、どんどん日が経っていきますし、今年の4月、あと約2ヵ月後には
イタリア、ミラノサローネ2009の国際家具見本市に行って来ようと
決めてしまったので、オーストリア建築ツアーの紹介、再開します。(^^)ゞ
ミラノサローネに行く前に、できるだけ昨年秋の内容をアップしておきます。
ウィーンに到着した次の日の朝、最初に向かったのは、
ウィーンに市内の「自然史博物館」でした。
その前には、向かい合って「美術史博物館」も経っています。
この建物の見学が目的ではなく
この歴史的な建物の中で、
環境に配慮した未来の建築プロジェクトについての
セミナーを受けるためです。
内部写真は次回アップしますが、
この建物内で、この内容のセミナーを現地の人から説明を受け、
石川先生の通訳と解説、ケーニッヒのコメントや補足を
スタートからいきなり聞けるとは…
非常に興奮していました!
▲こちらが、美術史博物館
この中の絵画などは、後日観に来る機会があったのです。
日本に来るはずが、中止になったフェルメールの絵画もありました!
▲このポスターの写真は、埴輪です。
▲敷地内の地図看板です。
左が、今回もコーディネーターでドイツ人建築家のケーニッヒ氏です。
横浜市 住宅 建築家
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