みちのくの風の旅人

米沢・山形・東北の自然や文化を季節の便りとして届けています。

上杉軍団行列2017 ~ 武帝式前に御廟所へ ~

2017-05-05 18:14:09 | 米沢の自然と文化

 毎年恒例の上杉軍団行列が、2日の夕方御廟所へやって来た。その夜に松川(最上川)河川敷で行われる武帝式を前にして、謙信公廟にお参りした後、墓前で勝鬨を上げた。

 

  上杉神社からパトカーの先導によって、午後5時半の少し前にやって来た。

 

 

 

 

 

 

 午後5時25分頃に門を潜った軍団は、40分にはまた整然と隊列を組んで、門を出て行った。

 5時前にバス4台が待機していた。御廟所を後にした軍団は、4台のバスに分乗して松川の武帝式会場に向かった。 

  

 

  御廟所の門の右にある表示板  ↓

 

 御廟郵便局脇の観光表示

 

 


 

    ※ 山形新聞オンラインニュースより http://yamagata-np.jp/news/201705/03/kj_2017050300078.php

 川中島合戦、壮大な戦国絵巻 米沢上杉まつりメインイベント

                                          2017年05月03日 20:21
 
上杉、武田両軍の激闘を再現した川中島合戦=米沢市・松川河川敷  米沢上杉まつりのメインイベント「川中島合戦」が3日、米沢市の松川河川敷で行われた。上杉軍と武田軍が激突した戦を再現。日差しが照りつける中、甲冑(かっちゅう)姿の武将たちが壮大な戦国絵巻を繰り広げた。
[動画付き記事 動画はコチラ]

 謙信率いる上杉軍は約530人、信玄の武田軍が約240人。合戦保存会のメンバーや市内の高校生などが演じた。朝霧を演出する煙幕の中、弓隊の一斉発射と鉄砲隊の砲撃を合図に戦いの火ぶたが切られた。

 乱戦のさなか、謙信が武田軍に単身で攻め入る「三太刀七太刀」が最大の見どころ。謙信が馬上から振り下ろした刀を信玄が軍扇で受け止めると、観客から大きな拍手が湧き起こった。苦戦を強いられていた武田軍の別動隊が対岸から駆け付ける「川渡り援軍」の後、全軍入り乱れて死闘を展開。観客の間近での斬り合いもあり歓声が鳴りやまなかった。

 最前列で観覧した米沢市興譲小1年の木田悠貴君(6)は「斬られて倒れるところがかっこよかった。いつか僕も出てみたいな」と話していた。

 合戦に先立ち、市内の目抜き通りで甲冑武者や山車、みこし、鼓笛隊などが練り歩く上杉行列が行われた。実行委員会によると、4月29日~5月3日のまつり期間中の人出は昨年より3万4千人多い延べ31万9千人だった。
 

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