毎年恒例の上杉軍団行列が、2日の夕方御廟所へやって来た。その夜に松川(最上川)河川敷で行われる武帝式を前にして、謙信公廟にお参りした後、墓前で勝鬨を上げた。
上杉神社からパトカーの先導によって、午後5時半の少し前にやって来た。
午後5時25分頃に門を潜った軍団は、40分にはまた整然と隊列を組んで、門を出て行った。
5時前にバス4台が待機していた。御廟所を後にした軍団は、4台のバスに分乗して松川の武帝式会場に向かった。
御廟所の門の右にある表示板 ↓
御廟郵便局脇の観光表示
※ 山形新聞オンラインニュースより http://yamagata-np.jp/news/201705/03/kj_2017050300078.php
川中島合戦、壮大な戦国絵巻 米沢上杉まつりメインイベント
2017年05月03日 20:21

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謙信率いる上杉軍は約530人、信玄の武田軍が約240人。合戦保存会のメンバーや市内の高校生などが演じた。朝霧を演出する煙幕の中、弓隊の一斉発射と鉄砲隊の砲撃を合図に戦いの火ぶたが切られた。
乱戦のさなか、謙信が武田軍に単身で攻め入る「三太刀七太刀」が最大の見どころ。謙信が馬上から振り下ろした刀を信玄が軍扇で受け止めると、観客から大きな拍手が湧き起こった。苦戦を強いられていた武田軍の別動隊が対岸から駆け付ける「川渡り援軍」の後、全軍入り乱れて死闘を展開。観客の間近での斬り合いもあり歓声が鳴りやまなかった。
最前列で観覧した米沢市興譲小1年の木田悠貴君(6)は「斬られて倒れるところがかっこよかった。いつか僕も出てみたいな」と話していた。
合戦に先立ち、市内の目抜き通りで甲冑武者や山車、みこし、鼓笛隊などが練り歩く上杉行列が行われた。実行委員会によると、4月29日~5月3日のまつり期間中の人出は昨年より3万4千人多い延べ31万9千人だった。
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