毎週土曜日の朝に、NHK仙台放送局制作の『被災地からの声 つぎの一歩』を、13年前からほぼ欠かさずに見ています(しかし、放送時間中に見られない場合もあるので、録画もしています)。
約1か月前、福島県浜通りの双葉郡に用事があり、2泊3日過ごしました。米沢から車で出かける日の朝、偶然にも、双葉郡8町村のど真ん中、原発事故のあった双葉町の人達の声が放送になりました。後日、録画していたのを、再度念入りに見てみました。町のホームページを見ると、福島県内外に6千人以上が避難いていた。
このテレビ番組全体の概要と、当日の放送内容の一部の画像を掲載します。全て、NHK仙台放送局制作の『被災地からの声 つぎの一歩』の 、ホームページからダウンロードしたものです。
この番組について
東日本大震災の9日後に始まった「被災地からの声」。「今、一番訴えたいことは何ですか」という問いかけにかえってきた言葉に耳を傾け、その数はこれまで5500人以上にのぼる。番組では震災14年目となる今年、『あの日の経験からの“気づき”や“学び”を未来に伝える』ことに力を入れていく。
放送の内容をさらに深堀するには、津田キャスターのブログを見るのが一番です。詳しい情報が得られます。
以上、津田喜章キャスターのブログの一部です。
NHK仙台放送局の関連ウェブページは以下の通りです。リンクを貼っていますので、クリックしてみて下さい。
被災地からの声 キャスター津田より「福島県双葉町」 | NHK
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
ブログをご覧いただき、ありがとうございました。