みちのくの風の旅人 [ 愛と義の街(上杉の城下町)から情報を発信中 ]

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みちのくの秋 2020;西吾妻スカイバレーの紅葉

2020-10-22 06:19:34 | 北国山形の春夏秋冬

 10月16日(金)秋晴れのドライブに出掛けた。今回の記事はその後半部分です。道の駅裏磐梯を後にして、檜原湖西側の眺望ポイントで写真を数枚(前回のブログに掲載済み)撮ってから、さらに西岸道路を進み、早稲沢を経由して山岳観光道路のスカイバレーの坂道を上った。白布峠に行く途中の展望駐車場で小休止して写真を撮ったのが、次の2枚です。ここは、東鉢山七曲り展望台と呼ばれている。白布峠までのヘアピンカーブの7合目付近にある絶景ポイントである。

手前が早稲沢集落、その向こうが檜原湖、左側奥が磐梯山。 

ところで、駐車場で昔勤めていた職場の先輩夫婦に偶然出会ったのにはとても驚いた。紅葉見物に米沢側からやって来たとのことだった。3年振りの再会だったが、5・6台の駐車場に入れ替わり紅葉見学の人達がくるので、短時間ことばを交わしただけで別れた。

標高が約1200m、紅葉が一番の見頃を迎えていた。(下の写真)

次の2枚は白布峠(標高約1400m)の駐車場で撮影したものです。

遠方の建物は、天元台ロープウェイの高原駅。

 ⇩ 遠方に微かに見える山並は蔵王連峰。

 峠を下り、錦平(西吾妻山の山頂につながるなだらかな一帯)のビューポイントのある、通称錦平駐車場で下の写真を2枚撮影した。

 

 さらに山を下り、通称双竜峡駐車場に車を停めて、双竜の滝(黒滝・赤滝)を撮影した。

 ⇩ 遠くには、米沢盆地がひろがっている。

 約100kmの楽しい秋晴れのドライブを終わり、米沢の自宅に戻ったのは3時頃だった。

 ところで、今回は西吾妻スカイバレーを福島県側から米沢に向かったが、写真撮影のための駐車場へのアクセスを考えた場合は、とても不便な感じがした。やはり、40年程前から何十回と出掛けていた方向、米沢から檜原湖に向かうのがよりベターだと、気付かされた。ほとんどの駐車場が進行方向の左側にあるからである。

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  ブログをご覧いただき、ありがとうございました。  

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