南東北インターハイが28日から始まった。地元米沢では商業高校のグランドで、主に女子のホッケー競技が行われる。
・・・・・・ 山形新聞 電子速報版記事の抜粋 ・・・・・
本県を幹事県に宮城、福島の3県を会場にした全国高校総体夏季大会
「南東北インターハイ」総合開会式が28日、皇太子さまをお迎えし天童市
の県総合運動公園総合体育館で約4千人が参加して行われ、高校生スポー
ツの祭典が開幕した。本県が会場となるのは1972(昭和47)年以来
45年ぶり。
式では各都道府県選手団が北から順に入場。最後に本県選手団が登場
し、観客席から大きな拍手が送られた。吉村美栄子知事、高校生代表の樋
口響さん(山形東)らが歓迎のあいさつ。皇太子さまは「鍛えた力と技を
発揮し、友情をはぐくむとともに地域の方々とも交流を深め、良い思い出
をつくってください」と述べられた。
続いて県内高校生が最上川をテーマに音楽や踊り、書道を組み合わせた
公開演技を披露した。
大会は8月20日まで。30競技で熱戦を繰り広げる。
山形新聞 電子速報版 → http://yamagata-np.jp/sokuho/data/pdf/20170728IH.pdf
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※ インターハイ関連のホームページから、記事を転用しています。
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南東北総体2017 http://2017soutai.jp/nickname/
大会愛称・ポスター等
大会愛称・スローガン・シンボルマーク・総合ポスター図案
平成29年度全国高等学校総合体育大会「大会愛称・スローガン・シンボルマーク・総合ポスター図案」は、南東北3県(山形県、宮城県、福島県)内の中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校(中・高等部)及び大会参加資格のあるその他の学校に在籍する生徒から作品を公募し、多数の応募作品の中から、それぞれ決定されました。
大会愛称
『はばたけ世界へ 南東北総体 2017』
製作者:千葉 穂乃香(宮城県岩ケ崎高等学校)
作意:インターハイに出場する選手の中から、2020年の東京オリンピックなど、世界にはばたく選手が数多く活躍する大会になってほしいという思いを込めました。
スローガン
製作者:安孫子ゆい(山形県立寒河江高等学校)
作意:温かい支援を受け復興の歩みを進める東北で、選手の皆さんが全国の人との繋がりを感じながら、若さあふれる力を発揮し、多くの人を魅了する大会にしたいという思いを表現しました。
揮毫者:吉川 実里(山形県立寒河江高等学校)
シンボルマーク
製作者:花烏賊 裕介(山形県立山形工業高等学校)
作意:南東北3県の県旗の色をもとに配色し、中心は花をイメージして、その周りは人と人との繋がりを表すことで、選手一人ひとりがそれぞれの花を咲かせ、多くの繋がりを生んでほしいという願いを込めました。
総合ポスター図案
製作者:角田 雪恵(福島県立会津高等学校)
作意:輝く太陽に向かって高く遠くへ跳躍する姿に、勝利へと向かって躍進する選手一人ひとりの心情を込めました。
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