タイトルの一部を、福島県浜通りから福島双葉地区に変更しました。浜通りは福島県の太平洋側全部を言い表します。相双地区はいわき市を除いた部分で、北は新地町を含む相馬地区と、双葉郡8町村の双葉地区を併せた総称です。東京電力福島第一原子力発電所の20km圏内に、双葉地区のほとんどが収まります。
上の地図上で、楢葉町(ならはまち)の広野町との境界線近くに、Jビレッジはあります。
また、福島第一原子力発電所は、双葉町と大熊町の海岸付近にあります。
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相双地区の観光サイト → https://sou-sou-fukushima.jp/
ガイドブックはこちら → https://sou-sou-fukushima.jp/guide
双葉郡ぐるりんガイド 2023年度版 次の福島県HPにアクセスして、
PDFファイルをダウンロードしてください。→ https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11110a/gururin-
10日の朝は慌しく始まりました。7時頃に朝食、部屋の荷物を片付けてから、チェックアウトし、ほとんどの荷物は自分の車に置いて、身の回りの筆記用具等のみ持参し、バスに乗車した。Jビレッジを午前8時に、3台に分乗し出発しました。
Jビレッジホテルを、午前8時に出発 ↓
私は3号車に乗っていたので、かさ上げされた復興道路のカーブに指しかかった時、車内から前の2台を写真に収めた。
かつて豊かな水田地帯が広がっていた所は、太陽光発電のパネルで埋め尽くされていた。
海岸近くは、津波に飲まれて住宅の姿は、跡形もなくなっていた。
以上の写真は、全てスマートフォンで、バスの車内から撮ったものです。
原発から10km圏内を中心に、かつて双葉郡の小学校勤務していた教員に、ガイドしていただきながらのフィールドワーク前半の部だった。約1時間過ぎて、東日本大震災・原子力災害伝承館で一旦、バスを降りた。伝承館は原発から約4kmの所にある。
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次回は、伝承館の見学内容を掲載予定です。伝承館は4年前の令和2年に開館した、福島県の施設です。
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