先日UPしたブログでは、8年振りに出掛けた蔵王温泉スキー場の事を書いた。過去ブログ記事を検索したら、天元台スキー場にもずっと8年間出掛けていなかったことが分かった。車で30分、ロープウェイ乗り場の駐車場に着ける。土日祝日は県外のスキーヤーで混雑するので、平日天気の良い日を見計らって、4月に2・3時間景色を眺めに出掛けてみたいと思っている。
今日から4月、桜開花の情報がテレビに頻繫に出る様になった。ご当地米沢でも2週間後には咲き始めそうだ。
次の写真は、10年ぐらい前にブログにアップしたものです。市内の松川(最上川上流)右岸から、桜と天元台スキー場(白いゲレンデの残雪部分)のある、西吾妻連峰を写しました。
天元台高原スキー場 ⇐ ウェブサイトのリンクを貼り付けています。
8年前に 出掛けた内容を、2回に分けてブログにupしていました。
天元台高原スキー場は、大変眺望がよく、日本百名山の数々を見ることが出来ます。朝日、飯豊、蔵王、月山、鳥海山は約200kmと遠いので、滅多に見ることは出来ません。
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ちょうど2週間前、西部花火大会翌日の8日の朝は、積もった雪の表面がガチガチになるほどの冷え込みだった。氷点下10度を下回り、朝日が眩しい快晴の朝を迎えた。
雲一つない好天に恵まれ、吾妻の山々が眩しく輝いていたので、米沢市内から約20km南へ、天元台高原にスキーに出掛けた。3・4年振りのことである。自宅を出発したのは9時過ぎと遅かったので、湯元駅近くに車を停め、ロープウェイの高原駅を降りてゲレンデで滑り始めたのは10時半頃からだった。
平日のため一般客は20・30名、その約10倍以上はスキー授業の生徒たちだった。ロープウェイを登る時は川西中学校の生徒たちと一緒だった。午前中滑っているうちに、米沢東高と興譲館高校の生徒も加わった。
しらかばロマンスリフト(通称:第一リフト)を降りて、しゃくなげロマンスリフト(通称:第二リフト)に乗る前に撮影したのが、次の2枚の写真である。1枚目の左上の建物は、天元台ロープウェイ高原駅、右寄りの大きな屋根はアルブ天元台。
樹氷の向こうに見える山々は、飯豊連峰 ↓
しゃくなげゲレンデ ↓
下の写真の他に樹氷の写真なども、スキーリフトに乗った状態で撮影したものも、多数含まれている。
↓ ※ ゲレンデの中で一番長いつがもりロマンスリフト(通称:第三リフト)
↓ 米沢盆地が一望できた。
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8日雲一つない好天に恵まれ、天元台高原にスキーに出掛けた。ロープウェイの湯元駅の窓口で5時間券を購入し、高原駅を降りてゲレンデで滑り始めたのは10時半頃、その後何度か休憩しながら午後3時近くまで滑った。
つがもりゲレンデ(一番上のゲレンデ)の樹氷 ↓
↓ ホワイト:つがもりゲレンデとしゃくなげゲレンデの境界付近にある無料休憩所
2階で30分ほど休憩した。
↓ ガラスに付いた氷紋
↓ 遠くに見える白い山並は蔵王連峰である。
↓ 中央部に見えるのは斜平山(なでらやま)、その向こうに朝日連峰も見えた。
午後2時半頃から、スキー授業が終わりに近づき、いろいろと慌しくなって来た。 川西中学校の生徒たちは、アルブ天元台の前に集合を始めていた。
帰りのロープウェイが混雑しそうだったので、乗らずに曲がりくねった湯の平コースをスキーで下った。中学生の一部の生徒もコースを下っていた。既に中学生を乗せるバス2台が待機していた。
後日、米沢西部球場付近で撮影した写真である。天元台スキー場のゲレンデがくっきりと見えた。
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