ギャラリー 一間

骨董ルクラシックの画像庫

瀬戸太白手蕎麦猪口

2020年07月05日 16時41分49秒 | 骨董

瀬戸太白手蕎麦猪口。

 
18-19世紀頃。
陶胎染付と呼ばれているものかと思います。
画像の通り、数寄者によって使用されてきた貫入染みと口縁の丁寧な金直しがあります。
育つ肌ですので、
今後楽しみですね。
径 約7.7センチ前後
高さ 約5.9センチ前後
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは「前後」と記載の通り、多少の誤差を含みます。
時代産地は当方見解ですので、ご理解の範囲でご入札ください。
 
ご売約
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

太白手蕎麦猪口

2020年07月05日 16時20分34秒 | 骨董
太白手蕎麦猪口。
 
18-19世紀頃。
太白手と見分けがつかないものに、
瀬戸の陶胎染付というものがありますが、
本品は美濃の太白手かと思います。
地色は画像ではやや白っぽくみえるかもしれませんが、
薄灰色です。
大きめの貫入(そこから広がる貫入染みはまだありません)、
口縁に欠け、ニュウがあります。
釉のちぢれがあり、失敗作なのかもしれませんが、
それが逆に妙味ともいえるかもしれません。
いずれにせよこの後でてくる瀬戸の磁器ものや古伊万里の肌とは違い、
陶胎であることから、今後いくぶん育つ肌かと思います。
口径 約8.1センチ前後
高さ 約6センチ前後
 
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは「前後」と記載の通り、多少の誤差を含みます。
時代産地は当方見解ですので、ご理解の範囲でご入札ください。
 
ご売約