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骨董ルクラシックの画像庫

しゃれた唐草文様の染付の銚子 幕末〜明治期切込焼か?

2021年11月15日 08時20分57秒 | 骨董

しゃれた唐草文様の染付の銚子 幕末〜明治期切込焼か?

 
磁胎ですが、下部に貫入染みの入るこの姿は伊万里等にはみられず、
切込焼かと思いますが、
断定には至りませんので、ご理解の範囲でお求めください。
このタイプの銚子の柄は圧倒的に山水等が多いので、
こういった柄は希少かと思います。
容量は計っていませんが、2合は入るかと思います。
また撮影時うぶのままの姿なので、内部には経年使用による汚れ等あります。
発送前に軽く洗浄させていただきますが、
多少汚れが残っているかもしれませんので、ご承知置きください。
座辺、日々の独酌の友としておつきあいいただければ幸いです。
 
高さ(持ち手含む) 約19センチ前後
幅(注ぎ口まで含む) 約16センチ前後
画像の通り、全体に貫入が走っていますが、鳴きはありません。
蓋は本来の共蓋が失われ、木製の蓋になっています。
 
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解ですので、ご理解の範囲でお求めください。