李朝初期 粉青刷毛目 茶碗
朝鮮王朝時代初期の粉青沙器の内刷毛目茶碗、
手取りはやや重く、胎土はほぼ磁胎です。
おそらく江戸時代すでに招来されたものと推測しますが、箱は失われ、
現在は当方で用意したやや径の合わない保存箱が付属するのみです。
(たいした箱ではないので、画像はありません)
濃い茶色の部分は鉄釉が塗ってあるようにもみえますが、
よくわかりません。
サイズ感もよく、
遠き時代に思いを馳せることができる茶碗です。
ブラックライトによる蛍光反応もありません。
李朝の秀逸なる茶陶として、
日々向き合っていただければ幸いです。
径 約14.3センチ前後
高さ 約6センチ前後
時代なりの貫入染み、細かな疵等はありますが、
特筆すべき大疵はありません。
画像の通り、口縁や付近に窯疵があります。
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない疵等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。
朝鮮王朝時代初期の粉青沙器の内刷毛目茶碗、
手取りはやや重く、胎土はほぼ磁胎です。
おそらく江戸時代すでに招来されたものと推測しますが、箱は失われ、
現在は当方で用意したやや径の合わない保存箱が付属するのみです。
(たいした箱ではないので、画像はありません)
濃い茶色の部分は鉄釉が塗ってあるようにもみえますが、
よくわかりません。
サイズ感もよく、
遠き時代に思いを馳せることができる茶碗です。
ブラックライトによる蛍光反応もありません。
李朝の秀逸なる茶陶として、
日々向き合っていただければ幸いです。
径 約14.3センチ前後
高さ 約6センチ前後
時代なりの貫入染み、細かな疵等はありますが、
特筆すべき大疵はありません。
画像の通り、口縁や付近に窯疵があります。
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない疵等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。