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松本楓胡 掛軸 幕末~大正期

2020年05月03日 15時29分17秒 | 骨董
松本楓湖
1840.9.29-1923 
幕末 -大正期の日本画家。
常陸国(茨城県)小野村生まれ。
幼名藤四郎のち敬忠。
嘉永6(1853)年江戸に出て,初め沖一峨,のち佐竹永海に学ぶ。
明治1(1868)年菊池容斎の『前賢故実』をみて容斎に入門し歴史人物画を学ぶ。
一時輸出陶器下絵を描き,また雑誌や新聞に多くの挿絵を制作。
自ら『日本歴史画報』の編集主任も務めた。
日本画会,日本美術院,巽画会などに関係したが
その門下から今村紫紅、速水御舟ら再興日本美術院を担う重要作家が多く輩出した。(以上コトバンクより抜粋)
 
全体のサイズ 約 162×43.4cm前後
本紙サイズ 約  86.5x32.5cm 前後
絹本 
箱なし
本紙にシミ・ヤケ・折れ・傷みあり、
表装にシミ・ヤケ・折れ・傷みあり。
 
表装はおそらく当時のままで、江戸時代の古裂が使用されています。
そこにも付加価値があります。
ご理解のある方のご入札お待ちもうしあげます。
サイズは「前後」と記載の通り、多少の誤差を含みます。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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