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絵瀬戸 三つ木瓜形 筒茶碗

2022年04月12日 09時20分59秒 | 骨董
絵瀬戸 三つ木瓜形 筒茶碗

幕末〜明治の再興織部の一群に属する作品かと思いますが、
当方推測ですので、ご理解の範囲でお求めください。


珍しい形ですが、これを三つ木瓜というのかどうかは定かではありません。
おそらく向付として制作されたものではないかと思いますが、
筒茶碗としてつかわなければもったいないですね。
手取りよく、佳き姿です。
画像の通り、口縁に銀直し
高台畳付きに小欠けがあります。
箱はありません。












口径 約9.2-9.7センチ前後
高さ 約9センチ前後


実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にないキズ等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。


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