名物裂 エ雲取荒磯文様 懐紙入
江戸時代の金襴を使用した懐紙入れ、
制作されたのも幕末明治ころかと思います。
画像の通り、傷み、損傷等ありますので、
古裂のサンプルとして。
当方はお茶を習っているわけではないので、詳しい知識はありませんが、
お茶席でいただく和菓子が乗った薄紙を懐紙と言い、
これを懐に入れて持ち運ぶものがこの懐紙入れです。
古い裂がお好きなかたに。
画像の通り、箔がひいてありますが、かなり剥落しています。
引箔は和紙に漆を塗り、そこに金箔を貼付け、細く裁断し、緯糸のごとく使用するもので、
現在の西陣織ではほとんどフィルム箔に取って替わられています。
江戸時代の金襴を使用した懐紙入れ、
制作されたのも幕末明治ころかと思います。
画像の通り、傷み、損傷等ありますので、
古裂のサンプルとして。
当方はお茶を習っているわけではないので、詳しい知識はありませんが、
お茶席でいただく和菓子が乗った薄紙を懐紙と言い、
これを懐に入れて持ち運ぶものがこの懐紙入れです。
古い裂がお好きなかたに。
画像の通り、箔がひいてありますが、かなり剥落しています。
引箔は和紙に漆を塗り、そこに金箔を貼付け、細く裁断し、緯糸のごとく使用するもので、
現在の西陣織ではほとんどフィルム箔に取って替わられています。
サイズ(広げた状態) 約11.8×12.6cm前後
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にないキズ等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。