冬休み。
とのコーチも小学生の頃は「遊ぶ為の冬休み」でした。でも、中学校になってブラジル帰りの先輩と出会ってから変わりました。
「差をつける為の冬休み」
明日、とのは青森に帰りますが雪がかなり凄いと聞いています。それでも中学校からブラジル行くまでは雪道でも走ったり、雪の上を固めて公園でなんとか自主練習していました。初心に帰り、自主練習してきます。今とのコーチは過去の自分に申し訳なく思いもう一度選手を目指すつもりで体を鍛え、君達選手と向き合っています。過去の自分から見たらがっかりです。まさかコーチかよ?と。俺、今ヨーロッパ行って日本代表じゃねぇの?って。怒られてます。
東京は雪が滅多に積もりませんね。青森出身の僕から言えば東京の「積もった!」は「え?」というレベルです。そして毎日、不自由なくボールが蹴れます。この時点で青森でプロを目指すの事にハンデがあるのです。私は言い訳でなく現実問題と考えています。そう、君達はボールを春夏秋冬当たり前に蹴れるという事がどれほど幸せか気付いていない。
皆が遊んでいる時、ごろごろしている時、君がボールを蹴ったらどうなる?ラダーをしたらどうなる?下手くそで足が遅かった僕はその言葉にワクワクして自主練習を始めました。もっと早く、これが分かっていたら!とも感じています。小学生でこれに気づけたならまだ間に合う。明日から、「差をつける為の冬休み」にしよう。
ボールを蹴る前に時計を見よう。何時何分から始めて、何時何分に終わったか?それを毎日ノートに書こう。そして厳しく書こう。自分にだけは嘘をつかないで。嘘をつかない為に「ボールペン」で明日からノートに書こう。えんぴつ、シャーペンは書きなおせるから。人生は書き直せないからね。重いか(笑)
ただ、蹴るのではなく、「冬休みを終えた時、どんな自分になっているか」を書いた上で自主練習に取り組みましょう。目標設定が必須です。
ドリブルがめちゃめちゃ上手くなっている俺。とか
リフティングがやばい俺。とか
そしてそこから、そうなる為に、を具体的に順番を書いていきましょう。
ドリブルがめちゃめちゃ上手い。という事はメッシみたいな感じ。ということは早くドリブルする。という事はメッシはどういう風にドリブルしているのかを見る。ツタヤに行く、ビデオを借りる。見る。早いけどタッチが細かい。
という自主練習の前に「ツタヤに行く」という目標が生まれました。まずは自分で最後まで書いて、お父さんお母さんに詰め直してもらおう。
出来る人は、で大丈夫です♪とのは青森でストイックにトレーニングしてきます!
とのコーチも小学生の頃は「遊ぶ為の冬休み」でした。でも、中学校になってブラジル帰りの先輩と出会ってから変わりました。
「差をつける為の冬休み」
明日、とのは青森に帰りますが雪がかなり凄いと聞いています。それでも中学校からブラジル行くまでは雪道でも走ったり、雪の上を固めて公園でなんとか自主練習していました。初心に帰り、自主練習してきます。今とのコーチは過去の自分に申し訳なく思いもう一度選手を目指すつもりで体を鍛え、君達選手と向き合っています。過去の自分から見たらがっかりです。まさかコーチかよ?と。俺、今ヨーロッパ行って日本代表じゃねぇの?って。怒られてます。
東京は雪が滅多に積もりませんね。青森出身の僕から言えば東京の「積もった!」は「え?」というレベルです。そして毎日、不自由なくボールが蹴れます。この時点で青森でプロを目指すの事にハンデがあるのです。私は言い訳でなく現実問題と考えています。そう、君達はボールを春夏秋冬当たり前に蹴れるという事がどれほど幸せか気付いていない。
皆が遊んでいる時、ごろごろしている時、君がボールを蹴ったらどうなる?ラダーをしたらどうなる?下手くそで足が遅かった僕はその言葉にワクワクして自主練習を始めました。もっと早く、これが分かっていたら!とも感じています。小学生でこれに気づけたならまだ間に合う。明日から、「差をつける為の冬休み」にしよう。
ボールを蹴る前に時計を見よう。何時何分から始めて、何時何分に終わったか?それを毎日ノートに書こう。そして厳しく書こう。自分にだけは嘘をつかないで。嘘をつかない為に「ボールペン」で明日からノートに書こう。えんぴつ、シャーペンは書きなおせるから。人生は書き直せないからね。重いか(笑)
ただ、蹴るのではなく、「冬休みを終えた時、どんな自分になっているか」を書いた上で自主練習に取り組みましょう。目標設定が必須です。
ドリブルがめちゃめちゃ上手くなっている俺。とか
リフティングがやばい俺。とか
そしてそこから、そうなる為に、を具体的に順番を書いていきましょう。
ドリブルがめちゃめちゃ上手い。という事はメッシみたいな感じ。ということは早くドリブルする。という事はメッシはどういう風にドリブルしているのかを見る。ツタヤに行く、ビデオを借りる。見る。早いけどタッチが細かい。
という自主練習の前に「ツタヤに行く」という目標が生まれました。まずは自分で最後まで書いて、お父さんお母さんに詰め直してもらおう。
出来る人は、で大丈夫です♪とのは青森でストイックにトレーニングしてきます!