小金井 サッカースクール A.C.Fonte

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親、という字

2011-05-16 15:42:52 | 独り言
先日、小金井トレセンの選考会が行われたそうで。少し覗きに行きました。通ってる子のうち4人がチームコーチの推薦で選考会へ。いよいよ、親のボルテージが上がってくる時期でもありますよね。


プレーするのは誰か?もう一度考えて日々の育児に取り組んで頂きたいものです。


うち1人が残ったそうで、オメデトウございます☆


他3人のうち2人は平日のうち週1回だけ通っている子。もう1人は塾の都合で週2回に減った子。合格したのは週3回来ている子。と言っても「3人のうち2人」はチームで平日のうちプラス週2回練習を受けている子(なので練習回数は同じ)です。「もう1人」はウチの週2回のみだが波があるし、ポジションも私が思うようなポジションを申告していなかったし。



色々な選考基準があったと思います。良い経験になったでしょう。小金井トレセンがどれだけ凄いか?ではなく今回残った子に関しては1年前までリフティングも出来なかった選手だった、ということなんです。


もちろん家庭環境の影響も大きいです。短い間でしたが卒業生で静岡学園に行った子も家庭環境の影響はかなり大きいと思います。


急成長する子は(私も含め、笑)自分は下手、と思いながらもなんであいつが出来て俺が?というコンプレックスからくる向上心を持っていると思います。なんだか陰湿ですね(笑)だからどーすれば勝てるか?上手くプレーできるか?を考える事が出来るタイプなのかと感じています。


このパターンから、どーしたらうちの子が上手くなるのですか?と言われたら


「うーん、子供よりまず親の教育からですかねぇ?」と答えるしかなくなったようです(笑)いや、笑えないか。。




この辺の時期からジュニアユースまで親がプレーするの?くらい動き始める印象強しです。サッカーをさせていないか?子供の意思で選択しているのか?本当に考えてほしいものです。私はサッカーには反対されたからムキになって好きになった天邪鬼だし、やれと言われたらやらない末っ子なんで、最近の保護者の言動には結構限界を感じること多いです。もう少しサッカーというスポーツ自体を学んでから子供に対しても接して頂きたい。



「親」という字は木の上に立って見ると書く。
~花の慶次より~


ん~本当にそう思うなぁ。


僕のママには本当感謝感謝(笑)自由に生かしてくれてありがとう。それだけ学ぶことが出来ました。でも失敗した時は全部お母さんのせいにして泣き喚いたけど、全部受け止めてくれたなぁ。今年はGWは帰らなかったし、母の日に花も贈れなかった俺に「去年ミツルがくれた花があるからいいのよ」って・・・泣かすなよ(笑)お盆は休みしっかり取って長く居るからさ。。。(ノンフィクション)


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