小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

書いていく内に熱くなった件

2011-05-24 20:24:00 | 独り言
いやぁ、低学年のブログ更新2回連続出来ずで申し訳ないです。とりあえず遠目から見て「可愛いな」と思ってました。相手監督も可愛いなコレって(笑)


昨年のデビュー戦から見て変わった事は、6年生に頼らなくなったこと。サッカーらしくなったな、って感じ。まだまだ求める事は本当に多いけど長いスパンでみてきたい。


また、最後に保護者に挨拶をしなかった事、ですね。色々な想いがあります。語弊もあるかもしれませんがね。思ったまま書きます。


今回はまぁ管理員の方に優先して挨拶すべき経緯もありましたし、集まってくれて有り難うございます、という試合方式ではありませんでした。これからもそうです。クラブ化への一歩として自覚を少し持ちたかったという気持ちがありました。勿論ジュニア世代においてのクラブ化ではありません。こんな事(ジュニアのクラブ化について)を書かなければならないのもナンセンスな指導者が多いからです。Fonteが、私が、見ているのは現状から求める結果やこの規模の拡大でも他チームへの脅威でもありません。


徹底した育成チームを作り海外での活躍を期待出来る選手の育成です。


私自身悔しい思いで一杯の選手経験しかありません。それは今でも継続です。どーしたら夢を叶えられたか?チャンスを作る事が出来たか?成功している人たちよりは少しだけ多くの道筋を提示出来るはずです。今、Fonteに通っている選手は全体的に見たら下手です。だから通っている。そんな子(私自身の事)でも自主的な人間になればプロに近づく事が出来ると思っています。


一度の人生。どーせなら上を目指して生きたい。
人より少し出来れば良い。出来ない奴もいるから自分はこれで良い。ではなく、本気で夢を追える人間になってほしいです。


人と違うことしたら恥ずかしい思いをするし、出る杭は叩かれるし引っこ抜かれる。叩かれても、引っこ抜かれようとも何度でもそこに挑む事が大事。


1年でかなり大きくなりました。今後の方針もかなり固まり、通ってもらう曜日、対象に厳しくしていくつもりです。身体的、精神的、頭脳的に見て下の学年とやるべきな子には下の学年にに、上のいくべきなら上にという枠を決め、これからの活動をしていきたいと思います。




やる気。



求めるのはそれだけです。それがあれば、私はどこまででも行けると信じています。

自信は持てたのか?

2011-05-24 19:45:08 | 活動内容 2010.2~2015.11
まず、本日中止予定で連絡していた上水公園管理の方に無理を聞いてもらい試合が出来た事を深く感謝致します。


ねばりの交渉でした。私はもう切れる寸前でしたが。。。ともかく有り難うございました。素晴らしい時間を過ごす事が出来ました。


最初に、今回この記事に関しては反省点を中心に書いていきます。というのも出来た事は出来たで良い。仮に良い結果、内容で終わって「よかった」で終わるならそれ以上の成長はない。



どーでもいいが今日、私が意識した事はモウリーニョ監督風のコーチング。最初はファーガソン風で黙ってようかな?と思ったんだが・・・、あ、どーでも良いなこれ。



今回の試合を通して凄く感じた事はまだまだコーチングにおいて100%どんな時でも、どんなプレーに対してもチャレンジさせるようなコーチングに至っていないという事。また、自信を持たせる機会が少なかった事。


2,3本目のミーティングで前田コーチが、


「てかさぁ、このグランド見渡してたまに他の大学生とかも使ってるけどFonteのコーチより上手い奴は居ないんだよ?まして今日試合してる小学生にコーチより強いやつ居るの?普段一緒にゲームしてコーチからボール取ったりゴール奪ったりしてんのに何で今日はビビってんの?相手がコーチより強いの?足速いの?上手いの?」


確かにFonteのチーム実力は未知数。選手からすると既存のチームの意識(特に小金井組)から弱い立場にある。でもコーチ陣は正直負けるとは思っていない。これまでの練習内容に自信がある。今日はスコアで言うと4-4の引き分けだが長沢コーチの言うようにポストに当たった決定的なシュートがむこうに2本ある限り15分×5本やってトータルスコアは4-6で負け。あ、でもこっちの得点パターンは全部流れの中でかな?それって良い事だ☆


私的には1本目が一番良かった。確かにスコアも2-0だが一番ワンツーチャレンジが多く見る事ができた15分。ただし相手のプレスが本物か?と問われると必ずしもそうだ、とは言えない。まだまだオーバーラップの回数やタイミング、ワンツーの精度(止める、蹴るの技術)プレッシャーの強さなど高めていくべき所は多い。



けど、何か狙いを持ってプレーしていた事は間違いない。



・・・・・・。ミスしても褒めてくれるコーチがいたとしても、チャレンジする事はそこまで難しいことなのだろうか?それとも「ミス=怒られる」という方程式が彼等の中で絶対のモノになってしまっているのだろうか?どーすればミスを恐れずチャレンジしてくれるのか?失敗と言うのはそんなに駄目なものなのか?今、「失敗は成功のモト」と言ってくれる人はいないのか?「失敗しろよ!」と言っても失敗してくれないというのはその本当の意味を理解していないのか?



しかしながらやはり試合で得るモノが多い。今後は試合数を増やしてFonteとして成長していきたいですね☆


ただし、チームに所属している以上はチームのスケジュールを配慮して返事を下さい。