中学年の切り替えの部分が良くなかったのは、やはり私のコーチングのせいでありました。
今日は、最近通いだした選手も居たことから2対1、2対2、1対2、2対2という流れで、アップ後6分間ずつトレーニングしました。
2対1では、ボールの持ち方とDFの追い方をメインにコーチング。
次の2対2では、まずチャレンジアンドカバーのコーチング。この辺は出来ている選手が多いので、もっと細かくドリブル限定とか、カバー対応とかしたいのだけど、目先の勝負にいっちゃうのでこの辺はコーチングしない。
1対2では右切り、左切り。これを徹底させる為には少し大きめにコートサイズを作ったり、DFの1人が用意できていない状態でスタートしたり、OFに私が入ってサクッと突破して、DFがゆるいからこうなると教えたりして、とにかく右切り、左切りのプレスを早くさせる。
そして2対2に戻る。
この1対2をやった後に2対2に戻って、2対2の中で1対2を作ろう!っていうトレーニングの流れが大事。2対2の中でよーく見ると1対2に持っていく事が出来る瞬間があり、そこがいわゆる「サンド」のチャンス。
このサンドの展開に持っていく事がDFの課題であり、サンドされない為にパス回し・・要するにポゼッションをするのがOFの課題。一緒に入りながら教えたり、DFの選手に「どっちから行かせるの?」と連呼したりOFとDFが切り替わったらDFになった選手にすかさず「どっちからどっちからどっちから?」とコーチングしていく。焦らせる。
そして混乱させる(笑)
「行って!」とか言うから「どっちに行けばいいの?」と返したり。手でジェスチャーしてしまう選手にもどうすればいいの?と言ってみたり。
さっきの練習は何をやったんだっけ?と聞いて始めて中学年の困った表情を見たかもしれないですね(笑)右切り、左切り。これを考えながら出来る選手が増えれば、チームのプレススピードは格段によくなる。
それ程教えるのには苦労します。コーチずっとしゃべりっぱなしですし、攻守が切り替わった瞬間コーチングする選手の名前も切り替わりますからね。その辺は外崎器用かと思います。
今日は、最近通いだした選手も居たことから2対1、2対2、1対2、2対2という流れで、アップ後6分間ずつトレーニングしました。
2対1では、ボールの持ち方とDFの追い方をメインにコーチング。
次の2対2では、まずチャレンジアンドカバーのコーチング。この辺は出来ている選手が多いので、もっと細かくドリブル限定とか、カバー対応とかしたいのだけど、目先の勝負にいっちゃうのでこの辺はコーチングしない。
1対2では右切り、左切り。これを徹底させる為には少し大きめにコートサイズを作ったり、DFの1人が用意できていない状態でスタートしたり、OFに私が入ってサクッと突破して、DFがゆるいからこうなると教えたりして、とにかく右切り、左切りのプレスを早くさせる。
そして2対2に戻る。
この1対2をやった後に2対2に戻って、2対2の中で1対2を作ろう!っていうトレーニングの流れが大事。2対2の中でよーく見ると1対2に持っていく事が出来る瞬間があり、そこがいわゆる「サンド」のチャンス。
このサンドの展開に持っていく事がDFの課題であり、サンドされない為にパス回し・・要するにポゼッションをするのがOFの課題。一緒に入りながら教えたり、DFの選手に「どっちから行かせるの?」と連呼したりOFとDFが切り替わったらDFになった選手にすかさず「どっちからどっちからどっちから?」とコーチングしていく。焦らせる。
そして混乱させる(笑)
「行って!」とか言うから「どっちに行けばいいの?」と返したり。手でジェスチャーしてしまう選手にもどうすればいいの?と言ってみたり。
さっきの練習は何をやったんだっけ?と聞いて始めて中学年の困った表情を見たかもしれないですね(笑)右切り、左切り。これを考えながら出来る選手が増えれば、チームのプレススピードは格段によくなる。
それ程教えるのには苦労します。コーチずっとしゃべりっぱなしですし、攻守が切り替わった瞬間コーチングする選手の名前も切り替わりますからね。その辺は外崎器用かと思います。