小金井 サッカースクール A.C.Fonte

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本気でサッカーやりたい、その気持ちが薄れてた

2013-09-24 20:28:21 | 活動内容 2010.2~2015.11
仕事に忙殺されるとは、まだまだ段取りが甘く覚悟が足りないということですね。


フォンテも仕事、という事で現場の職人達に出来る限り負担をかけないように段取りをして、サッカーコーチ。


私の中級クラスは年々、熱が伝わらなくなりにくくなっているように感じています。もちろん、中には熱い気持ちの選手も居ますが、そんな選手はすぐに上級クラスに送り出します。中級クラスでフラストレーションをわざと溜めて上級に送る選手も居れば、上級に上げて中級に戻ってまた、上級に行く選手もいますが、彼らは決まって言われた事をしっかりとプレー出来る選手であり、言われた事を気にする人間だと感じています。


こんな事を書いているのは、私のコーチングが響きにくくなっている最近の中学年を見て愚痴に近い形で書いています。私のコーチングが変化しているのか?継続力が試されているのか?ジレンマに近い期間ですね。


それは、低学年の黒澤コーチも同じだし、高学年の長沢コーチも同じく常に感じていることなので、私だけがこんなに苦しんでいる!という意味ではないです。


明日、明々後日は9月ラストスパートの私はまた欠席致しますが、長沢コーチが中級と上級クラスが一緒になっても出来るトレーニングを考えてトレーニングにあたります。


長沢コーチは厳しいですし、私も鬼の外崎になる時はあります。それは、子供と大人ではなく一人の選手として向き合っているからです。フォンテに来て将来プロになるきっかけになってもらう為に、今経験出来る事はここで経験すべき。


「帰れ」と言われて帰った私の従業員。こんな経験は体育会系だけなのでしょうね。本気で悔しい思いをしたからフォンテを立ち上げ。本気でやれないならフォンテの練習は「帰っていいよ」「そんな練習なら逆にこっちがその1000円受け取れない」と伝えます。


その時は是非、1000円の意味を一緒に考えてあげてほしいです。本気でサッカーしたいからフォンテを立ち上げたハズ、フォンテに来たハズ。


今は、お互いがサッカーに本気になれていなかったのでしょうね。暗くなるの早くなったけど、初心に戻って本気でサッカーやろう。