小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

パス練習・・正直もっとやりたい

2014-11-07 20:56:15 | 活動内容 2010.2~2015.11
失敗に失敗を重ね今日のライトアップは素晴らしいと感じました。


持ち運びコンセント で検索をかけ、蓄電器。という縦20センチ、横30センチ、幅10センチくらいの小型バッテリー。


持ち運びはとても簡単。100ワット、AC100VまでOK。最近のLED照明の発達のおかげでこのコンパクトサイズでも素敵なライトアップが可能。


うーん。残ワット数的にもう一つ増設可能・・良いなぁ(笑)


しかしながら帰り道はもう暗いので、改めて自転車の乗り方や反射材の活用などチェックしていきたいです。外崎自身セーフティドライバーになりつつあります。無事故無違反は2年半続いていて、目指せ毎日運転のゴールド免許です♪


余談でした。


今日は参加3人。一人は幼稚園生。2人は4年生、の内一人は弟入会。


友達も似るのかなぁ・・当時兄は3人組で来ていましたが、どうもその内の2人とかぶります(笑)


幼稚園生に関しては特殊なパターンですね。期待をかけすぎたり、早期の飛び級にならないように気を付けたいです。


2人組に関しては今日はキックフォームを徹底的にやりました。2人だけだと本当細かいところまで指導出来るのでこちらとしてはありがたいです。


基本的に小学生で少しボールが強く蹴れる子は無駄な力が働いていることが多いです。


体全体の筋肉を最大限使い、当てるべきところに当てることが出来ていれば少ない力でも強いキックはできます。


リフティングもそうですが、キックはボールコントロールではなく、体のコントロールだと思います。


だからこそ、同じフォームからの様々な当て方で色々なキックを習得していってほしいです。


まず第一歩がインサイドキック。そしてその基本の蹴り方がいかに奥が深いか感じてほしい。


私はパス練習が大好きです。おそらくそれは、パス練習をしたかった時代に飽きるまで付き合ってくれるパートナーがいなかったからだと思います(笑)


もっと早くこのトラップを知っていれば、強いボールも受けるのが楽しくてしょうがなかったでしょう。フォームを知っていればもっと多くボールを蹴ったでしょう。右だけではなく、左もそれ以上に。


その楽しさを伝えるのが、今の私の仕事です。

11月スケジュール

2014-11-07 10:36:32 | スケジュール
いつもお世話になっております。
11月のスケジュールです。
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初級・中級合同開催
日程:毎週金曜日
時間:16:30~18:00
場所:小金井公園ゆりの木広場

コーチ:黒澤
    篠原or長峯or外崎のいずれか一人

18:00~ノートミーティング

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初級クラス
【小金井体育館】
日程:5日(水),12日(水),19日(水),26日(水)
時間:15:30~17:00

※15:00から体育館は利用可能なので早めに来ても大丈夫です。

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中級クラス
【小金井公園ゆりの木広場】
日程:4日(火)
時間:16:00~18:00

【小金井体育館】
日程:5日(水),11日(火),12日(水),18日(火),19日(水),
    25日(火),26日(水)
時間:16:00~18:00

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

上級クラス
【小金井公園ゆりの木広場】
日程:4日(火)
時間:16:00~18:00

【小金井体育館】
日程:11日(火),18日(火),25日(火)
時間:16:00~18:00

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逆足の重要性をしっかりと伝えないといけない

2014-11-07 07:34:59 | 活動内容 2010.2~2015.11
中級クラス、水曜日。7人の参加になりました。


水曜の中級クラスに関しては上級クラスから一人練習したい、という選手を除いて2対1の基本から学んでいる状況です。


2対1で特に今、コーチングしていることがまず逆足でのプレーチャレンジについて。


私がキーパーに入り、どう見ても左足で打てるシーン。選手は全く気付いていない。しかもほぼ全員。


集合。


ゴールから斜め45度あたりのペナ前に全員を立たせる。外崎DF約。選手OF役。シュートコースは少し空いている状態。


「どう思う?」
「微妙」「打てない!」など。


反対に、さっきと同じ角度の右サイドに立たせる。


「どう思う?」
「シュートコース空いてる!」「打つ!」


そういうことだよね。素直でありがたい(笑)これがフォンテで教えたいサッカーの一つでもあります。


逆足側になると、小学生にとって「苦手」な部分。苦手な部分は人に見せたくないのも小学生。大人でもよくあることですが。


苦手、だから失敗する。失敗すると怒られる。怒られるの嫌だからやらない。得意な方の足に持ち変える。凄いシュート打てる。入ったら褒められる。外しても強いシュートなら「ナイスシュート!」というコーチングが入る。


だから「逆足で打つ」ということがもともと判断要素に入っていない。


右足めっちゃ強いサッカー選手になる。という夢を設定する小学生はいないと思う。現代サッカーにおいてはナンセンスだと思う。


左足で打たなければならない時が必ず来るのだから、その時の為に今、チャレンジしよう。今ミスっておこう。


フォンテにおいてゴールの状況を見て、コースを判断し、流れにのったまま逆足で打とうとした時点で判断としては正しい。そこまでが今はナイスシュート。


枠外していい、強く当たらなくていい、どんなへなちょこでもいい、からぶってもいい。


逆足で打てない奴を見て今、笑う奴は将来、逆足が打てない自分に泣くことになる。


左右でのキックが出来ないと感じてきたら、パス練習を入れて逆足でのトレーニングの重要性を伝えていきたいです。