先週初めの10/8、お休みの月曜日、サスケを連れて、Dog Run のある某公園に行ってきた
これまで一度だけ高速道路のサービスエリアにあるDog Runには連れて行ったことがあるのだが
その時は、他の犬はおらず、貸し切り状態だった
・・・あ、その前に
皆さんご存じのとおり我が家の犬種は『ビーグル』です
この犬は、よく言えば“ひょうきん”です。付け加えると、しつけ不足のアホ犬です
以下、《ビーグルの性格としつけ方》より―
おとなしく、愛情豊かで責任感も強いほうなので、番犬としても適しています。(ン~、なんとなく~)
とても人になつきやすい性格の犬ですが、その人なつこさあまり他人に盗まれるということもあります。((゜ロ゜;)エェッ!?こんなアホ犬でも?)
ビーグルは徘徊するのが好きなので、名札つきの首輪をつけるなどしてきちんと見守りましょう。(あ~、これは言えてます)
猟犬のなかでは鳴き声はやさしい方ですが、ひとりぼっちになると騒がしく鳴き声を出すので、
しっかりとしつけしてやめさせましょう。逆に猟犬の場合は、もっと高い声でよく鳴くようにしつけます。(おっきいよ~声(笑))
愛玩犬として人気があるのは、そのルックスと情愛深い気質と攻撃性の低さです。
この落ち着いた犬種の持つ望ましい特徴として、エレガントで響きの良い声があります。(いやいや・・・全然落ち着いてませんって)
温順でほがらかでユーモラスな犬で、聡明で抜け目がなく強情なところもあります。(そ、そ、聡明?)
子供と遊ぶのが好きで、バカげたことにも参加します。(お!コレコレ、とっても納得)
猟犬の自立心と我の強さを多分に残しているので、
気になる臭いは追わずにいられない性質があります。(うんうん、そんなカンジです、ハイ。)
幼年期のしつけをきちんとしないといけませんが、
子犬時代がとてもかわいいので、叱るのはすこし難しいかもしれません。(ハイ、あんまり叱れませんでした)
など、ビーグル犬の性格をググるとほとんど、サスケのことを読まれている、と言っていい(笑)
この日のサスケは、それはそれは、もう、いつもにも増して他のワンコに興味深々である
「ほう~ら、キミの大好きなワンコ達がいっぱいやね~。誰か遊んでくれるかな?」
日頃から、散歩中にも他に類を見ないと言っていいくらい、
他のワンコに対する執着が、スゴイのだ
でも、どのコもこのコもみな、サスケの勢いにドン引きで、いつも誰も相手にしてくれない
こんなコ、いきなりのDog Run で放し飼いにできるはずもなく
仕方が無いので、たくさ~んのワンコが居る中
一匹のアホ犬は、リード付きである
そんなたくさんのワンコの中
よほどしつけがイイのであろう
ドーベルマンを先頭に、でかい犬種ばかり4~5匹引き連れた
とてもユニークな飼い主さんに出会った
ドーベルマンっといえば、獰猛なイメージがあって
(こんな子放し飼いにしてて、ホントに大丈夫なのだろうか・・・)と
不安もあったが、見ているとどうやら大丈夫そう・・・であった
ところがどっこい
よその一匹の小型犬が、このドーベルマンの同じ飼い主とする仲間のデカイ犬一匹に
小さな声で・・・吠えた(笑)
その途端である
このドーベルマンが
「ガルルル~ウォンッウォンッウォンッ」
と、吠えてこの小型犬にデカイ身体を近づけ威嚇し始めた・・・うっ(゜口゜;)
「こ・・・こわっ」
・・・と思ってひるんだと同時に
「うりゃ~~~~あ、J(このドーベルマン君の名前)
オマエ何やっとんねん」と、ものすごい形相と大声で持って、
猛烈ダッシュで走って来たのはこの飼い主さん。
この一声で、そこに居る、人が・・・、ワンコが・・・、鳥も虫までもが?(笑)
全ての生き物が凍りついたように固まって、そこいらが一瞬静まり返った
「コラJこの子は何もしてへんやろっ コラッ
ホンマ、何怒っとんねん吠えたら、アー、カー、ンッ
わかったかえわかったんかあ」
・・・と、もう~~~それはそれは、このドーベル君
その怒られてる姿は、一昔前の『反省猿』 になってそうです(笑)
この元気のイイ飼い主さん、実は女性である
Tシャツとパンツスタイルで、カッコイイ勇ましい感じのする女性なのだが
この4匹か5匹の、リードを両肩から身体に巻き付けたそのサマは、
なんとなく・・・そう!映画『プレデター』チックなかんじ
ともすると、チェーンを腰に巻き付けてそう・・・で、もっと雰囲気出そう
さて、この飼い主にしこたま怒られたドーベル君は
一瞬にしてシュンタロウである
それを確認して、というように
周りの止まっていた時間も、また、流れ始めた。
私自信、まだちょっと心臓もドキドキしていたのだが
「あ~あ・・・叱られちゃったね~。」と、縮みあがっている娘の背中を撫でおろし
大丈夫やから・・・と宥めた。
そして、しばらくまた、穏やかな時間が流れた・・・のだが、またしても
同じ小型犬に対して同じ事件が起きてしまった・・・でまた
「ウリャ~~~!」とかなんとか怒られて、
とうとうついに、ドーベル君は、サスケと同じようにリードを付けられてしまった(笑)
「あ~あ・・・Jチャン、また怒られたはるな~」と私たちは苦笑い
サスケの目には、どう映っただろう???
サスケがリードから放たれて 他のお利口なワンちゃん達と
伸び伸びと走り回れる日は、一体いつのことだろう
(おしまい)
これまで一度だけ高速道路のサービスエリアにあるDog Runには連れて行ったことがあるのだが
その時は、他の犬はおらず、貸し切り状態だった
・・・あ、その前に
皆さんご存じのとおり我が家の犬種は『ビーグル』です
この犬は、よく言えば“ひょうきん”です。付け加えると、しつけ不足のアホ犬です
以下、《ビーグルの性格としつけ方》より―
おとなしく、愛情豊かで責任感も強いほうなので、番犬としても適しています。(ン~、なんとなく~)
とても人になつきやすい性格の犬ですが、その人なつこさあまり他人に盗まれるということもあります。((゜ロ゜;)エェッ!?こんなアホ犬でも?)
ビーグルは徘徊するのが好きなので、名札つきの首輪をつけるなどしてきちんと見守りましょう。(あ~、これは言えてます)
猟犬のなかでは鳴き声はやさしい方ですが、ひとりぼっちになると騒がしく鳴き声を出すので、
しっかりとしつけしてやめさせましょう。逆に猟犬の場合は、もっと高い声でよく鳴くようにしつけます。(おっきいよ~声(笑))
愛玩犬として人気があるのは、そのルックスと情愛深い気質と攻撃性の低さです。
この落ち着いた犬種の持つ望ましい特徴として、エレガントで響きの良い声があります。(いやいや・・・全然落ち着いてませんって)
温順でほがらかでユーモラスな犬で、聡明で抜け目がなく強情なところもあります。(そ、そ、聡明?)
子供と遊ぶのが好きで、バカげたことにも参加します。(お!コレコレ、とっても納得)
猟犬の自立心と我の強さを多分に残しているので、
気になる臭いは追わずにいられない性質があります。(うんうん、そんなカンジです、ハイ。)
幼年期のしつけをきちんとしないといけませんが、
子犬時代がとてもかわいいので、叱るのはすこし難しいかもしれません。(ハイ、あんまり叱れませんでした)
など、ビーグル犬の性格をググるとほとんど、サスケのことを読まれている、と言っていい(笑)
この日のサスケは、それはそれは、もう、いつもにも増して他のワンコに興味深々である
「ほう~ら、キミの大好きなワンコ達がいっぱいやね~。誰か遊んでくれるかな?」
日頃から、散歩中にも他に類を見ないと言っていいくらい、
他のワンコに対する執着が、スゴイのだ
でも、どのコもこのコもみな、サスケの勢いにドン引きで、いつも誰も相手にしてくれない
こんなコ、いきなりのDog Run で放し飼いにできるはずもなく
仕方が無いので、たくさ~んのワンコが居る中
一匹のアホ犬は、リード付きである
そんなたくさんのワンコの中
よほどしつけがイイのであろう
ドーベルマンを先頭に、でかい犬種ばかり4~5匹引き連れた
とてもユニークな飼い主さんに出会った
ドーベルマンっといえば、獰猛なイメージがあって
(こんな子放し飼いにしてて、ホントに大丈夫なのだろうか・・・)と
不安もあったが、見ているとどうやら大丈夫そう・・・であった
ところがどっこい
よその一匹の小型犬が、このドーベルマンの同じ飼い主とする仲間のデカイ犬一匹に
小さな声で・・・吠えた(笑)
その途端である
このドーベルマンが
「ガルルル~ウォンッウォンッウォンッ」
と、吠えてこの小型犬にデカイ身体を近づけ威嚇し始めた・・・うっ(゜口゜;)
「こ・・・こわっ」
・・・と思ってひるんだと同時に
「うりゃ~~~~あ、J(このドーベルマン君の名前)
オマエ何やっとんねん」と、ものすごい形相と大声で持って、
猛烈ダッシュで走って来たのはこの飼い主さん。
この一声で、そこに居る、人が・・・、ワンコが・・・、鳥も虫までもが?(笑)
全ての生き物が凍りついたように固まって、そこいらが一瞬静まり返った
「コラJこの子は何もしてへんやろっ コラッ
ホンマ、何怒っとんねん吠えたら、アー、カー、ンッ
わかったかえわかったんかあ」
・・・と、もう~~~それはそれは、このドーベル君
その怒られてる姿は、一昔前の『反省猿』 になってそうです(笑)
この元気のイイ飼い主さん、実は女性である
Tシャツとパンツスタイルで、カッコイイ勇ましい感じのする女性なのだが
この4匹か5匹の、リードを両肩から身体に巻き付けたそのサマは、
なんとなく・・・そう!映画『プレデター』チックなかんじ
ともすると、チェーンを腰に巻き付けてそう・・・で、もっと雰囲気出そう
さて、この飼い主にしこたま怒られたドーベル君は
一瞬にしてシュンタロウである
それを確認して、というように
周りの止まっていた時間も、また、流れ始めた。
私自信、まだちょっと心臓もドキドキしていたのだが
「あ~あ・・・叱られちゃったね~。」と、縮みあがっている娘の背中を撫でおろし
大丈夫やから・・・と宥めた。
そして、しばらくまた、穏やかな時間が流れた・・・のだが、またしても
同じ小型犬に対して同じ事件が起きてしまった・・・でまた
「ウリャ~~~!」とかなんとか怒られて、
とうとうついに、ドーベル君は、サスケと同じようにリードを付けられてしまった(笑)
「あ~あ・・・Jチャン、また怒られたはるな~」と私たちは苦笑い
サスケの目には、どう映っただろう???
サスケがリードから放たれて 他のお利口なワンちゃん達と
伸び伸びと走り回れる日は、一体いつのことだろう
(おしまい)