「世界が広がると…」
昔は冬が好きではなかった
寒いし
風景は寂しいし
なのに今は冬も好きになった
雪山の中を
歩くようになったからか
雪景色の美しさ
世界の静けさ
冷たい空気の気持ちよさ
冬が好きになると
寂しい風景も好きになる
朝は霜がおりて
朝日にキラキラと輝く
山は雪を被り
美しすぎる姿を見せてくれる
澄んだ空気は
気持ちを引き締めてくれる
世界が広がったからだ
誰かに出逢い
新しい世界を教えてもらい
世界が広がると
楽しいことが増えるのだ
まだまだ知らないことが
いっぱいある
私の知らない世界を
楽しむ人たちがいる
知らないから
もったいないことが
いっぱいあるのではないかと
焦るときもあるけど
ちゃんと自分に合ったスピードで
きっと新しい世界はやってくる
今目の前にあるもので
自分で工夫を重ね
楽しんでいけば
自然に世界は広がっていくのだ
私も伝えよう
自分の感じた
楽しい世界を
それを知らない人もいるだろう
忘れてしまっている人もいるだろう
私には私の
素晴らしい世界を持っている
(晶子)
一つのことに集中していることは、偏っているのかもしれないけど、やっぱり楽しい。いわゆるマニアの世界か。
マニア仲間もいるから、また楽しいのだ。
何年たっても、楽しくて仕方がない。
ほんの少しずつ少しずつ、できるようになってくることがおもしろい。
一生飽きないと思う。
自分が何が好きで、何をしていることが楽しいのか、それがわかっていることが大事で、でも、新しい風を入れることも大事だ。
世界は楽しいことで溢れている。
これからどんなことに出会っていくか、楽しみにしておこう。
今日も素敵な一日になりますように🎵
