命は預かりもの
心臓も、そのほかの器官も、私たちの意思とはかかわりなく、「勝手に動いてくれている」わけです。動かしているのは私たちの手のおよばない、おおいなる力というしかありません。
その力によって私たちに命が与えられ、私たちの肉体が支えられているのです。
お預かりしたものですから、いつかお返ししなければなりません。そのお返しするときまで、慈しんで大切にしなければいけませんし、傷つけたりしてはいけないのです。
「考える前に動く習慣」
枡野俊明 より
仏教の考え方。
冒頭に、明石家さんまさんの、生きているだけで丸儲けという言葉も紹介されている。
奇跡として存在している自分の命に感謝しないと。
その命という時間を使って、どう生きるべきなのか。
命を大事にするために、どう生きるべきなのか。
練習の方が、うまく書けたかも?
おまけでそれも貼りつけておこう。
それでもだいぶバランスよく、整った字が書けるようになってきたから、うれしい。またがんばろう。