インドネシアに着いた日、ホテルに入る前にステキな情報が入ってきたようで、急遽バスはホテルを通り過ぎて劇場へ走り、思いがけなく「影絵劇場」(正式には何というのか、知りません)を観ることができました。
★正式には「ワヤンクリッ」と言います。
ラクしながら、おせっかいだけの松甫でした~
バリで有名だと思っていましたが、ジョグジャカルタでも観られるのですね。 大きなスクリーンの表(影絵側)からも裏(演じている側)からも観られるもので、物語の内容はわからなかったけれど、不思議な音楽と張りのある歌声と人形を操る手さばきと、を忙しく楽しく見学しました。
次の日の夜は、ジャワ伝統舞踊鑑賞!
ボロブドゥール遺跡見学で汗ビッショリになった身をシャワーで清めて、ステージの外側にある広いレストランで夜風を心地よく受けながらのバフェスタイルの夕食。
食後の観劇でイネムリしないかと心配でしたが、眠くなるヒマもないほど、美しい舞踊劇を堪能しました。
(写真は、遠くから望遠で撮ったのでうまく写っていません・残念!)
「ラーマヤナ」・・・悪者にさらわれたシンタ姫をラーマ王子がいろいろな人の助力を得て救い出す・・・という劇なのですが、救い出された後に王子は姫の貞操を疑い、姫は身の潔白を証明するために燃え盛る火に飛び込むのです。
ステージ上で、どんな仕掛けになっているのか、本物の火が燃えていました。 それぞれの登場人物の個性ある踊り方も魅力的でしたが、「なんで姫の貞操が疑われるの?」という素朴な疑問も残ったりして(笑)。 遺跡の壁画を見ても思ったのですが、女性が男性を裏切って罰せられるという物語が多いような気がします。 民族性?それとも、男性の嫉妬心の強さは世界共通?
・・・なんてことを考えながら観劇していたのは、私だけだったでしょうか?(汗)