毎月1日に軽井沢町から発行される町の広報誌 広報かるいざわ
ここでも 何度となくそのネタでお話もしているけれど 今月発行の 6月号に
一昨年 令和2年の晩秋からずっと その工事で道路の通行止めが続いていた「 湯川橋 」の
開通予定の情報が載っていたね
碓氷バイパスの「 鳥井原東 」の交差点を南方向に曲がってまもなくの左カーブに架かっている
軽井沢町役場の西側にある橋を 「 湯川橋 」と呼んでいたので 最初に工事予告を耳にした時
ボクは 最初、そちらかと勘違いした記憶があるよ
工事の進捗に遅滞が無ければ 7月22日(金)開通予定だそうで 橋の名前は「 新鳥井原橋 」
湯川に架かっている橋だから 記憶では 湯川橋と呼ばれていたけれど
鳥井原集落に架かるから 鳥井原 と 名称に入れられて これで 判りやすくもなるよね
発展が目覚ましい塩沢、発地方面から 国道、碓氷バイパスを経由しないで
中軽井沢 千ヶ滝方面に向かっていた「 裏道 」効果も戻って 恩恵は大きいだろう
昨日見た 仕上がり具合はこんな風で 歩道もある 完成、供与開始が楽しみだね
旧来 新橋の渡り初めには 橋周辺の住人の中の 三夫婦(みふうふ=3代の夫婦が暮らす家庭)
三世代揃っている家の夫婦が 紋付正装で 「 渡り初め 」と呼ばれる
開通儀式の先頭を歩いて 新橋を渡るのが縁起が良いとされて継承されて来たけれど
そんな光景も見られるのかな・・
それもこれも 楽しみだね