<-- 2011ワールドカップ NZ大会 開催中-->
特定のチーム(国)をファンに持たない人にとっては、最高に面白い大会になりそうです
まだ、アップセットこそ起きてませんが、この4年間で世界のレベルは大接近。普及を進めてきた
IRB創設の8各国にとっては、気が抜けない大会ですね
今日の注目は、南ア 対 ウェールズ
怪我のメンバーが戻ってきて、トライネーションズ最終戦でNZを破った南アが優位だと思いましたが
レッドドラゴン頑張りましたね。若きウォーバートンがチームを引っ張りました
前回大会優勝メンバーが22人中11人とビッグネームが揃う南ア。試合開始直後にFB:F.ステインが
トライを奪うがその後なかなか勢いに乗れない。
ウェールズがPG、南アがPG返して、ウェールズがPGで HT (10:6)
後半になっても、南ア調子が上がらないまま。
選手がどんどん変わっていきます、前半に変わったCTB:デビリアスに続いて、LO:マットフィールド
HO:スミット、PR:ムタワリラ、WTB:ハバナとビッグネームがドンドン交替
そんな中で、ウェールズはPG決めた後に、後半13分、No.8:ファレタウが価値あるトライ。
G決まって6点差 (10:16)
後半24分 南ア途中交代のホーハートがトライ。G決まって再逆転 (17:16)
粘るウェールズでしたが、南アが逃げ切り勝ち点4。ウェールズは7点差以内の勝ち点1
死のDプールだけにこの勝ち点1は大きくなりそうです
南アはFL:ブルソーが仕事をしましたね。あの下のボ-ルを持ってくる能力はとんでもないです
3日目結果
豪州 32:6 イタリア
イタリアが協力スクラムで豪州に挑み 前半 6:6 で折り返すも後半4トライを奪った
豪州が圧倒。順調な立ち上がり
アイルランド 22:10 アメリカ
アメリカ粘るも前半の最後でゴールラインを割ります。その後トライも奪いますがアイルランドが
安定した試合運びで勝利
ジャパン情報
怪我のホラニ 龍コリニアシに変わって、タウファ統悦が招集。
先日発表のあった、アイブス→北川(勇)に続く2人目。大会期間中は、バックアップメンバーを
含めた層の厚さが勝利の源になりそうです
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