<-- 2011ワールドカップ NZ大会 開催中-->
予選もあと1週間で終了。大体決勝トーナメント進出が見えてきたようです
その中の重要な試合だった「アルゼンチン 対 スコットランド」の感想です
14日目
アルゼンチン 対 スコットランド
途中から雨がきつくなる試合は、ハンドリングエラーも出るものの僅差の面白い試合に
なりました。
お互いキックミスがあるものの、アルゼンチンがPGで先制するとスコットランドが
PG2本で逆転してHT (3:6)
後半に入っても試合は膠着状態
ようやく24分にコンテポーミが2本目のPGで同点に追いつくもスコットランドが
65、72分とDG2本で突き放しにかかります
75分アルゼンチン、ラックから右へ展開、途中出場の21番アモロシーノが、相手を
振り切り10m内側でトライ。1点差。G決まって逆転
79分 スコットランドがゴール前でラックを連取DGが外れた時点で、HCらしき方が退室
(これはいただけないですよね、フルタイムまでしっかり見届けないと)
そのままフルタイム (13:12)
これでアルゼンチンの2位通過が濃厚。どうやら決勝トーナメントは北半球ゾーンと
南半球ゾーンに見事に分かれそうですね
フィジー 7:27 サモア
やはり今大会のフィジーは今一つの様子
サモアの完勝
アイルランド 62:12 ロシア
アイルランドファンに失礼ですが、こんなに得点するはの意外でした^^;
主力を休ませて、イタリア戦に万全の備えのようです
15日目
ウェールズ 40:10 ナミビア
ウェールズの価値は揺るがないところ、ナミビアはトライが奪えるか?
カナダ戦のジャパンメンバー発表、FWが2人入れ替わりました
1.平島久照(神戸製鋼)
2.堀江翔太(パナソニック)
3.藤田 望(ホンダ)
4.トンプソン ルーク(近鉄)
5.北川俊澄(トヨタ)
6.バツベイ シオネ(パナソニック)
7.マイケル・リーチ(東芝)
8.◎菊谷 崇(トヨタ)
9.田中史朗(パナソニック)
10.ジェームス・アレジ(ノッティンガム)
11.小野澤宏時(サントリー)
12.ニコラス ライアン(サントリー)
13.アリシ・トゥプアイレイ(キヤノン)
14.遠藤幸佑(トヨタ)
15.ウェブ将武(コカ・コーラ)
リザーブ
16.青木佑輔(サントリー)
17.畠山健介(サントリー)
18.大野 均(東芝)
19.タウファ統悦(近鉄)
20.日和佐 篤(サントリー)
21.マリー・ウィリアムス(豊田)
22.ブライス・ロビンス(ホンダ)
なんとかRWCでの20年ぶりの勝利を期待しましょう。
HSBCアジアセブンズシリーズ。ボルネオセブンズでジャパン優勝
<2日目>
・準々決勝 日本36-0韓国
・準決勝 日本15-12香港
・決勝 日本46-0フィリピン
(まだ、協会HPの載ってません。乗り次第UPします)
あと、アジアセブンズは、シンガポール(これはHSBC外)とタイセブンズ
来年からのワールドセブンズシリーズ、東京セブンズに向けてしっかり結果を
出したいところですね
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