<-- 2011ワールドカップ NZ大会 開催中-->
RWCも7回目となりましたが、今回ほど序盤から面白いのは珍しいのではないでしょうか?
開幕戦は、点差が開いたもののNZ相手にトンガの意地が魅せてくれました
ジャパンは、フランス相手にあと一歩まで(いい過ぎかな)
予選から勝ち上がりのルーマニアがスコットランドを一時逆転
前回王者南アを追い詰めたウェールズは一番の例ですね
上位と予選勝ち上がりの力は均衡してきたようで、こうなると日程面(試合間隔)が
効いてきそうですね
予選プールは5チームによる総当たりなので、各プール10試合。
2試合ずつ行えば5セット行うのですが、これを4週間でこなすことで大きなハンデが
生まれます。前回大会で、プール3位以内に入って予選免除したチームは、1セットから
5セットまで余裕のある日程で試合ができます。
Aプールでは、ジャパンが1~4セットまで、逆にカナダが2~5セットで1セット分短い
間隔で試合をこなすことになります。前回大会のような中3日ということはなくなりましたが、
それでも厳しい日程には変わりがないです。いずれ24チーム参加に拡大されると、
4チーム×6プールか6チーム×4プール
4チーム制だと予選が試合数が現状より減る(6×4=24:現状40)
なので6チーム制(15×4=60)になるのかな(凄く気が早いですけど)
とは言うものの、日本大会までフォーマットの変更はなさそうです
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