Oさん我が家に

２０１０年１１月２４日


確か２００４年からお付き合いのある岡山県のOさんがわざわざ郊外の実家近くのレストランまで訪ねていらした。
確かに田舎だから開放感はあるがこんなところまでいらしていていただいて申し訳ない次第だ。
お食事をいただいて、一緒に我が家に。
次回いらした際はぜひ散髪でも。

誕生日

誕生日に友人から、うれしいメッセージ

Ｎ野さん、お友達現る

スーパーバイヤーN野さんのお友達が伊勢市からいらした。
伊勢というのは行ったことは無いが、ユニーへなかたを生み出す土壌があるのだろうか。お友達のSさんも大変興味深い方で、絵を描いていらっしゃるようだ。とっても面白い話なので、絵本にして私たちの学校の子供たちに見せてあげたかった。

フィアット１１００クラシック

取材の帰り、途中でバスを降ろしてもらう。
珍しい車が置いてあった。
フィアット1100Specialだろうとおもう。多分1962製では。
こういう高温多湿の国でこういうノスタルジックカーを保存させていくのは大変なことだと思う。
多分、エンジンは既に別のものに変えられている。ミッションはオートになっていた。
たまたま店のオーナーがいたが、あまり売りたくなさそうだった。何年も置いてあるということで、オーナーも動くかどうか、補償できないのだろう。

誰の誕生日？

食べることばかり重なって恐縮だが、土曜23日は友人の奥さんの誕生日だったので、リクエスト通りSpyを6本持参し駆けつけた。

すっかり社員は先に飲んでいた。私と友人は役員室(?)で少し日本のNHKを見て私は解説を試みていた。TVでは経済アナリストの森永氏と慶応の金子教授が日本の社会を格差のある社会にすべきではないと力説していた。

企業家(本来は起業家という意味はこの字が兼ねていた)たちはがんばったものにより報償をという意味で格差がある社会を認めていたようだったが、この二つの議論は本当に対立するのか疑問だった。

所得再分配のシステムを改め、社会に能力のある人間を創生し、さらに能力のある者が自由に事業をして、成功する。底辺の人たちはとりあえず衣食住病は保障する。誰も文句は無いと思う。
成功した会社ほど人材育成は熱心である。12千万も能力がある人たちがいる日本で格差を広げてもあまり意味が無いような気がする。

これはごみ屋敷ではありません。

夕方いつもの通り友人の会社に行くと、玄関先は古紙の山であびっくり、「いったい何があったのだ」。

何でも、以前会員誌を作成していたタイ建築家協会(Thai Contractors Association)の古本をもらってきたらしい。1Kg=3Bで買って、古紙買取業者に8Bで売却できるという。
都合15～20万バーツの収入になるらしい。
友人の名誉のために言っておくが、決しては廃品を扱っている会社ではありません。建築業界に政府の入札物件などの機関広報をしている会社です。

長年の友人の誕生会の宴会騒ぎ

もう初めてタイに来たときから20年近い付き合いの、友人四十○回目の誕生日パーティー

20:00ちょっと前にようやく仕事が終わったので、行くのをあきらめようかと思ったが、運良く副学長がAnusawarii-Chai(戦勝記念塔）まで車で送ってくれたこともあって、何とか間わせようとがんばる。
Anusawariiから28のBusに乗ってJuangThornというレストランに着いたのは21:00過ぎ。結構早くついたものであるびっくりした。

まあ、それにしても楽しそうに騒ぐのはなんとも天才的な人たちである。
のりのりでカラオケを歌うは騒ぐは。

O-TOPのワイン(マクマオと呼ばれるベリーの一種のワイン）まであけて、女の子も珍しくタバコをすっていた。
お勘定は2500B,友人はお金が足りなくなって、結局400B貸すはめに、、。
私も誕生プレゼントを持って行ってなかったので、これでチャラか。

Ferris Univ.U田先生無事到着

２２日、JAL703でGlobal Map Projectのためフェリス女子大のＵ田先生、無事Diamond C,Hotelに　到着。

お二人とも海外は慣れていらっしゃる様子だがチーフプランナーのi川さんはタイは初めてだとか。
また例のごとく空港からのtaxiはトラブリ。
最初１，０００bを要求されたようである。

ペナンというところの面白さ。

ペナンは特に華人系住民の多いところである。私がABKで働いていたときもペナンから来る留学生が結構いた。（マレイシアでは、華人は高等教育が受けづらい。プミプトラ政策もあるが、華人学校いっていること、マレー語の試験に不利などの問題もある)
ペナンは町並みも古く、イスラム国の割には華人・観光客が多いせいもあってどこでもビールが飲める。
本当はビーチなどにも行くと面白いのだろうが、そういう余裕は全然無い。
だめすよね。そういうことでは、サカネさん、
と天国のサカネ氏に相談。

N野さん、孤軍奮闘

銀のアクセサリーの注文の出来を見に来たＮ野さん。
お店のご主人はがんばってみたが、細部の工作がうまくいかず、Give-upのようだ。
ただタイのあるものを買って日本に売るだけでなく、日本人の好みに合わせて作らせるN野さんは偉いが、これについてこられるタイ人は多くはないと思う。
明日は東部のカビンブリーまで靴の飾りの型抜きをしてくれる人のところまで打ち合わせらしい。
一つのところで全部作らせるしコピーされてすぐタイで出回ってしまうからだ。