2012.06.27 再び家族との別れ

　昨日急に家内か亜電話があって、書類をそろえるために田舎に帰るとの事。
夕方家に帰り、かばんを詰め、良一を連れてNakhonchai Airのバスステーションに


夜８：００にでて、まず５１７に乗る。

ナコンチャイエアー専用バスステーション。
BKK-Khonkenで399B
お坊さん席に陣取るリョウ
２２：００のバスで帰っていった。
やはり家族と離れると脱力感が強い

2012.06.23 KH先生にお会いする、。

今年の1月にお会いして以来だった、Ｋ先生にお会いする。
Ｋ先生と私は92年くらいからソーソートーで一緒に日本語を教えていた。
当時はとても面白いメンバ－がたくさんいて、日本語教育談義に水分花を咲かせた。
当時は先生は50代そこそこ、私は30になったばかり、皆若かったなぁ、、。
みんなでパッタヤーに旅行にいたこともあった。
おそらく93年だったかあら、もう20年近く前のことになる。信じられない。
竹を割ったようなご性格。学生からも人気があった。
その後ＴＵ，ＵＴＣＣ，ＣＵでも共演を取られ、泰日工業大学生活10年でピリオドを打ち、日本に帰られた。
昨日はナライホテルで１２：００にお会いし、昼食の後、17:00までお部屋で話し込んだ。
惜しいことは写真を一枚も撮らなかったこと、、、。

2012.06.22 BITEC

Ｋ先生と一緒にＢＩＴＥＣにてセミナーのオープニングにお付き合い。
日本とタイの間に起こる文化摩擦についてのパネルディスカッション。
日本人のパネラーはタイでのビジネス経験が長いＮ氏、Ｆ氏。
私は広い控室の隅で
控えているところ。

2012.06.19 東南アジア間研究者交流プロジェクト AUN SEED NET

１６:００からCU工学部から東南アジア間の研究者交流を活発にしようという趣旨で設立されたJICAのプロジェクトの説開会に参加。以外にも発端は９７年の経済危機で、脆弱な産業界の人材を育成しようと始まったProjectということは初めて知った。
こういう意見交換会はもしできれば、プロジェクトに参加されているタイの先生方と日本人関係者が同時に意見交換をできるともっといいと思った。
JICAの特にスタッフの熱心な取り組みに参加された先生の一人はJICAへの新式を改めたというほどプロジェクトの意義にはみな参加者も関心していた。
特にJornalを発行するというのは手間がかかり、またすぐには評価されない仕事であり、スタッフはご苦労されていると思うが、仮に今すぐ認められた存在になれなくても、このような活動は大変研究者養成（特にこれからという若手）には意義のあることなので、頑張って継続してほしい。

2012.06.19 歯科医に

以前住んでいたところ（Pahonyothin road,Soi54/4)の近くにとても良心的で良い歯科があったので、あえてそこで、埋めたところが取れてしまったので、診てもらいに行く。
自宅を０７:０７に出て、０８:４０にはもう着いてしまった。

早く行動するには日曜日の朝が最適である。それにしても日曜まで診ていただけるとはとても熱心な先生である。
埋めてあったのがアマルガムだあったので再度埋め直すことは不可能だそうだ。
（最新の金属材料であれば可能だそうだ）
ということで、仮にセメントのようなものを詰めて１年くらい様子を見ることになった。
最近ほとんど固いものを食べないので（時々日本からいらしたお客様からおせんべいをもらう、これがくせものだが、、）これで十分である。

辺りは変わっていなかったが、以前の借家には寄らなかった。また家内を連れて行きたい。その辺にたくさん友達がいるだろうから。
　歯科医。とても親切な先生

　Soi３９と言われる辺り。
正式にはPahonyothin Soi62である。どうして近隣の住民はこう言うのかというと、昔３９番のバスの車庫があったそうだ。

Pak-Spiは特に活気があって、この辺では有名。物価も安い。
帰りは185番のバスで。11:00に家に着いた。

2012.06.14 Pai NET奨学生

NPO法人　PAI NETのＫ事務局長がいらして奨学金を異いただいている当大学の学生に面会、と行きたかったのだが、何せまだ新学期開始前で学生が実家におり呼び出すのは困難。
そこで、日本から帰ったばかり（よく聞いたらすでに5月には帰ってきていたらしい）のJuneを呼び出し、というかお願いして、日本での体験をプレゼンしてもらう。
そのあと、Ｋ先生、チュラーのDr.Chitphongも合流して夕食。
私は裏方だったが、うちの大学は学生が優良で本当に助かっている。

2012.06.16 お手伝いするリョウちゃん

　お母さんがリョウちゃんに脱いだズボンを洗濯機に入れなさいというと、何度か言わなければならないが、ちゃんと洗濯機に自分のズボンを突っ込む。しかも踏み台は自分で持てくる。

まだ一言も話せないのに、こちらの言うことはだいぶわかるようだから不思議だ。

その日の午後は乳母車を引いてThe Nineに行こうと思ったのだが、あまりに交通量が多く断念。
近くのいつもの喫茶店でアロワナを見る。

2012.06.15 Ｋ先生

横浜国大からＫ先生がタイに一日だけいらしていると聞き、ぜひとも進路についてご相談したく、アジアホテルに13:00にうかがう。
とてもえらい先生なのに私の個人的な話まで、真摯に受け取ってくださって、とても勉強になった小一時間だった。
先生のようにほとんど天才の範疇の方でも、退職、博士学位取得、子育てと相当努力された（そんなことは一言もおっしゃらなかったが、来ていてわかる）ようである。

その時の自分があったから、今がある先苦後楽であるという言葉はおもみがあったなあ。

これは机に座って毎日忙しいふりをしている場合ではない。

2012.06.10 BIG-C ラーッチャダムリー店

９日はThe Mall Bangkapi店、10日は押されてBIG-C　Rachadamri店に出かけた。
本来の目的はT.K　Parkだったが、そこまでたどり着かなかった。

まず、丸亀製麺でうどんを食べる。８番ラーメン並みの値段でちゃんとしたうどんが食べられるのはうれしい。
今思えば、９８年、新潟人のKさんを誘って、歌行燈で無理して一杯２００Bでうどんを食べたことを思うと隔世の感がある。

子供用の椅子も有って、リョウちゃんも食べられるし、ありがたいことである。
（てんかすは無料なので、かけうどんを頼めばたぬきうどんにもなる。
調子に乗って３杯（かけ、辛豚、だいこんおろし）も食べたので後でひどいことに。
その後BIG Cのマーケットで買い物をして、コーヒー店で落ち着く。

結、何をしに行ったか分からない一日だった。

2012.06.12 国立科学博物館

10：30集合でエーッカマーイにある、科学教育博物館とそれを管理している教育相付属の科学教育研究所へアジアシードのK先生、工学部Y先生と出かける。所長のDr.Phornpunが自らおで迎えいただいた。所長はこわもてのおばさんだが、一緒に対応してくださった、ラウィワン博士は柔和なおばさんで、タイの官公庁に行くとどこでもこんな感じで、こわもてのおばさんと人のよさそうなおば案がペアーで出てくるところが面白い。
当方の希望は来年３月に来る岡山県の高校生の見学。
　その後後はY先生の昔の教え子がアマタナコーンのベアリングを作っている会社にいたことが判明。現在技術アド倍サーをしているFさんを伴って初めていくタイ料理屋に行ってみた。


外気に接していて、（Open Air）で心地よく、ビールもおいしくY先生も満足