バンコクの地下鉄

久々にバンコクの地下鉄に乗る。
それにしても本当にバンコクに地下鉄ができたなんて信じられない。
自分の目が黒いうちにできればいい方だと思ったくらいだ。

仕事の面ではますます諸条件が困難になって来る。
このままだと飲み込まれてしまうので、ここで立ち止まって考えることも必要だ。

カセサート大学を歩く

カセサート大学の帰り、正門まで歩いてみる。
途中木に蔽われた涼しそうな歩道あり。バンコクではこういう歩きたくなるような道は少ない。

ＢＴＳにちょっと不安

今日(21日)珍しくBTSが駅間(チッロムとサ～ヤムの間）で停車した。
しばらく止まって動き出したがちょっと乗客は不安な様子だった。
多分先発の車両がつっかえていたのだと思うが、私が乗った駅からでは結構な乗客が待っていたのだが、、。

風ひょ～被害

８月７日にこの地域で起こった大風で倒れてしまった"バナナの木"。
この農家は大きく良い実がなっていたので、重くて余計被害をうけた。

この種類のバナナは実が張っている割には意外と木が細いのだ。
ちなみに「バナナの木」というのは存在しなくて、これらは「１年草」なので、性格にはバナナの木ではない。
全部で200本も倒れたということで、かぜが来そうになったら、総出で収穫して早く食べちゃうことにしたのだ。

農家の子供たち

農家を回っていると子供たちが元気でかわいい。
大体子供が子供の面倒を見ている。
この辺の農家は決して貧しくない。この家も大きく、築100年になる旧家である。
先祖から耕してきた畑を続けているわけだが、ここでもご多分に漏れず、後継者の問題で頭が痛いらしい。

バナナおばさん

バナナ生産者のおばさんの農園に農協の人とともに訪問。
栽培記録をつけてもらえるようにお願いに行く。
どの農家も協力してくれそうだ。

いろいろ話を聞いた中で、ビニールの袋をバナナの実がついている軸にかけるとバナナが虫にやられずにきれいにできると思ったが、意外に中が蒸れて病気になったり、虫が一度入ったら、出ずにバナナを余計食い荒らすというマイナス面もあるらしい。

なお、これらの袋はタイの農学局ご推奨のキズ防止袋だが、きちんと実験してデータが取れているのかは分からない。
色もフィリピンでは薄い白だったり、透明のビニール袋を使っているところもあって、データの蓄積が必要である。

サイタイ・マイ

これは、バンコクの南バスステーションの模様である。
南行きバスステーションは俗に"サイタイ・マイ”と呼ばれる。"タイ"のところに力を入れるのが通じるこつ。
日曜日の朝8:00ということで、結構空いているほうである。
ここで南行きのバスチケットを買う。
今日はバンコクより185Km程度南へ向かう。
料金１３３Ｂ。以前は100Bにも満たなかった。原油高騰のおかげでこの1年でほぼ倍になった。

映画なんて何年ぶり

先日紹介してもらった友人を誘って久々に映画を見に行くことにする。
教えてもらったウエブサイトは重宝した。Garfield2はアまリ面白くないというので、13:00まで待って、 "You,Me and Dupree"を見に行くことにする。
他愛のない映画だったが、ほかにほとんど見に来る人はいないほとんど貸し切り状態だったのは良かった。

パーックチョン・マンゴ探検

今日は新期マンゴの様子を確認のため、ナコンラーチャスィマー県(俗にコーラートと呼ばれる) のパーックチョンに関係会社の社長さんと出かける。

まだ開花したばかりで実がついているのもあるが小さい。
農場によっては実がついているところもある。
マンゴのシーズンはがんばって４～６月。タイの中で今マンゴが取れるのはここ、パーックチョンだけである。

バスに泣かされ、、、

１５日、BKKからホワヒン行きのバスに乗る、少し節約しようと思って、２等バスに乗ったのがいけなかった。BKK(バンコク)を出て50Kmくらいゆっくりゆっくり差側端を走る。
そんなに追加で何人ものるとはおもえないが、、。最悪なのは後目的地までちょっとというBIG-Cの前で、延々と停車し、客を集めること。
確かにここでは乗る人が多かった、そりゃ一人でも多くの出たいから停まるわなぁ。　今回は２０分以上停まっていた。
遊びではいいが、仕事では使えん、このバスは。