大村さん2

アジアの写真を精力的に撮り続ける大村次郷さんにお付き合い。
ペッブリーソーイ５のインターネットカフェを撮る大村さん。
このネット屋、１Ｈ＝２０Ｂで午後9時にもう一度行ったら、もう8時間も連続してゲームをやっている子供がいた。使用料も160Bを越えている。
タクシンさんじゃないが、タイの行く先が案じられる現象である。

大村次郷さん

写真家大村次郷氏と一緒にインターネットカフェ、市場の写真を撮りに行く。
世界のカフェと題してシリーズ写真を撮り歩いている。今回はネパールでの撮影の帰りに寄ってくれた。
とてもエネルギッシュな方で勉強になった。
※大村氏の写真は教科書などでよく見られる。

モンティエンホテル

バンコクに何年も来ている人に人気のある、モンティエンホテル。ほとんどビジネスユースのようだが。
AO○SのＹさんのご用達でもある。今年はお忙しくて、なかなかいらっしゃれないようだ。
Ｙさん、お待ちしています。

ふかひれっ

ふかひれ、ふかひれですよ、フカヒレを食べたんですぅ。
良かった、このフカヒレ、スープがしつこくなくて、おいしい。
この仕事をしていて幸せに感じたひと時でした。
しかも、あわぴご飯、空心菜炒め、フカヒレ+野菜炒め、デザートのセットで659B。これはお得です。

カレンダー

何と今月の祝日だった２２日が間違っていたことが判った。原因はカレンダーや1年の予定を作る際、基にしていたカレンダーがまちがっていたからとか。
21日のアーサーハーブチャーは本当は20日で、22日のカオ・パンサー（夏入安居）が21日だということが判明した。
暦の専門家の間では、すでに「今年のカレンダー、間違ってるよなー」ということが話題だったようである。
まったくタイならではの驚き事件簿。
これによって、今年10月18日だった、出安居や11月16日にやるはずだったローイクラトーンも一日ずれるはずだが、どうするのだろう？

シーナカリンのコンドー

97年の経済危機で建設をストップさせていたシーナカリンのコンドーミニュアムがいよいよ動き出す。融資の話がうまくまとまったようだ。　ほぼ建物はできているので、もったいないと思っていたが、再開が決まったようでよかった。当時の売値は一部屋３０平米程度で６８万バーツ程度だったろうか。

クラポ・プラー

21日お寺での夕食はクラポ・プラー（魚の腸をだしにとった濃厚スープ）である。いっぱい２０バーツお寺の境内で、その辺に座って食べる。こういうところで食べるとなおおいしい。厚すぎずぬるくなく、ちょうどいい温度でまたまたおいしい。
何がおいしいって困るが、歯ざわりとスープのとろみ。
この値段から、本物の腸を使っているのではないと思って一応確認したが、本物ということだった。ヤワラートに本店がある(?)そうだ。

カオパンサー

昨日は、アサハ・ブチャーの日、今日はカオパンサーの日。熱心な仏教とはこの頃から３ヶ月間生活の規律を正して、仏教徒の自覚を高める。
夕べのアサハ・ブチャーは前夜祭とでもいうのだろうか。仏陀が最初に集まった５人の弟子に説法した日だ。行事が全国のお寺で行われた。
タイの熱心な仏教徒はお寺の周りを３周回って祈る。

８月に友人が

8月に古きよきタイ時代の友人が来る。今から楽しみ、空港近くのEBINA HOUSE を予約。

風

午後、ラチャプラソンからサイアムスクエアーまでスカイウォークを使って歩こうと思ったら、雨。それでも屋根つきのスカイウォークなので、大丈夫だろうと歩き出したら、冷房のような風がさわやかな南から吹いてきた。バンコクでこんな風は珍しい。