タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

コーンケンの実家からお母さんが

2011年03月06日 | わが家族のこと
3月5日、彼女の実家コーンケンから、長女とお母さんが応援に」来てくれた。
長女のメイはいろいろこまごましたことを手伝ってくれるから助かるのだけど、まぁ。二人はTVを見ているのが好きだ事。一日中、深夜まで見ている。田舎で土地の有力者がはびこるもの、このタイの田舎的「受け身姿勢」に一員があるかもしれない。
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3月5日ようやく自宅でインタあーネット開通(タイの街角無線LANサービス)

2011年03月05日 | わが家族のこと
日本でも、私が滞在していた99年はまだインターネット草創期といった時期で、どちらかというと、中小の企業のほうが先進的な取り組みをして、がんばっていた。
TV東京で「東京メタリックサービス」という会社がつき5,000円でADSLというどちらかというと(当時は)ニッチなサービスで月5,000円で定額サービスをすると聞き、これはいよいよB.B時代が日本にも訪れると思った。それまではNETのISDN回線のサービスが主流で公衆電話に接続端子があったが、あのようなものを使っていた人が居るのだろうか、、、?
 タイでは3BBという会社が、あちこちにスポットを建て、その周りならつき100Bでネットが使いたい放題。街角で3BBのワイヤレスを感知すればその場でクレジット・カードで決済することもできるし、携帯電話から払い込むこともできる。
以前から家の前の電柱に3BBの敷設サービスが来て、お宅の電源を使わせてくれというから、快く承諾した。つき70Bくらいだそうだ。その代わり3BBの街角ホットスポットのサービスを無料で使えるという。
3月5日、ためしてみたら、確かに3BBの無線LANを感知するのでブラウザーを明けてみたら、3BBのメインページが出て、勘で探ってみたらすぐ支払い方法、使い方がわかった。
そもそもTrue Cafeなどでも街角インターネット接続サービスがあるが、1H200Bと高すぎる。以前スワンアプーン空港に中のCafeでそこで何か注文すれば、無料接続サービスが得られたのだが、空港公団の接続サービスを使わなければならなくなった。インターンネットは松下幸之助の水道哲学のように、「どこでも」、「だれでも」。「タダ同然」で使えなければ意味が無いと思う。
(写真は自宅近くの接続Point)

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