ショック！？友人が進学

温和の人が多い、浜松の友人からメールあり。
日本の大学でＤ課程の勉強をするため滞在中のシンガポールから帰国しているらしい。これは私にとって大いにショック。
私ときたら、今日もどうでもいいアホな仕事に振り回されている。
まったく人生目標を定めてこつこつとやっている人の勝ちである。
ということで呆然としていたので、どこに行くにもカメラを忘れて写真、ありません。

夜班

お世話になっているホテルの夜班のメンバー。
時には深夜ツアー客が着くことがあるので、彼らも大変である。
似た曜日のシフトは普段夜班のマネージャーが昼来ているので、
なおさら人が少ないのである。

写真

なんでもないのですが、幻想的な写真が撮れたので、、。
題は「夜の歩道橋」ですか．．。

土曜日の憂鬱

このところ忙しかったため、自分の時間があると、よかったと思う反面、
不安である。こういうのも燃え尽き症候群の一だろうか。
朝は７時にどうしても目が覚めてしまうので、朝食をとって、
メールをチェックしたり、書類を作って、また15分くらい寝られた。
午後は6日からの日本出張のためチケット手配をしに、カオサーンロード。
友人からTELで「今日は来るのか」ということ。「もちろん行くペプシの
瓶を買っていくよ」と言って某デパートでパンを食べ、紅茶を飲んで
友人宅。20:00に辞して、バスで帰ろうとするが、うっかり５４２に乗ったら、
パヤタイロードで渋滞にはまってしまった。
帰り着いたら21時を過ぎていた。

たまにはこんな日もあってもいい。

今日は事務所で日本の会議のための待機と多少の資料作り。
パソコンの画面をのんびり眺めながら、ネットサーフィン。
大体根が怠け者にできているのだ。
こんな日がたまににあってもいいかも。ＴＶはNHKの国際放送がついています。
相棒はデジカメが壊れてkakak○.comを眺めています。

その後H先生、M先生にお会いするためベンジャスィリ公園に。
しばし30分ばかり公園のベンチで横になる。
両先生の姿を見つけて一緒に芝に腰掛ける。
Ｍ先生曰く「体の調子をよくしたかったら、１日30分土の上に座ることです。
力がみなぎってきた。
グランドヒーリングと言うそうである。

コーヒーや見つけた

帰りに屋台コーヒー売り見つけ！。
コーヒーに親しむ時間が１日に１５分でもあらば幸せである。
一番悲しいのが「サリカカフェ」
タバコばかりすう輩がおおく、第一コーヒーが高くてまずい。

川沿いレストラン

新たな商品を求めてカンペーンセーンへ。
途中川沿いのレストランでサプライヤーと一緒に食事。
食べ物は普通だったが、地元の企業の人たちなどお昼になるとたくさんの人が集まってきた。

日本語の授業

アユッタヤーのはずれ（かっなりはずれ）に海外に研修生を派遣するための学習センターがある。
学校法人の資格を持っている。ここで海外派遣が決まった研修生は２～３ヶ月言語などの研修を受ける。すでに韓国に1200人派遣しているそうである。
日本へはまだわずかだ。
朝5時から起床して、身の回りの清掃、体操もある。
私なら務まらないなぁ。
日本語のクラスも見学。20人弱の若者が日本語を勉強している。
「みんなのにほんご」と言う教科書を使って、弟17課を勉強している。
この課は専門的には「て形動詞」と言って、朝起きて、歯を磨いて、シャワーを浴びて、・・・・と言うように動詞の連用修飾形でつないでいく話し方を勉強していた。

研修生全員集合!

日本の千葉県に派遣する農業研修正の面接試験に立ち合わせてもらった。
千葉県から生産者が来て、面接。このように雇い主が日本から来て面接試験をするのは珍しいそうだ。ほとんどはタイから送られてきたわけのわからない書類を見て選んでしまって、来てから「こんな人だったのか」ということらしい。
１８人の女性がずらり勢ぞろい。
１５Ｋｇの砂袋を持ってもらったり、いろいろ楽しませてもらった。

バナナ農家の憂い

新たな産地を求めてパトゥムタニーに再び向かう。
農家のバナナはすべて商人に肥料や農薬代を指揮有してもらって、バナナができたらそれを売って立て替えてもらった生産経費を返す仕組みになっている。
こういう手はタイではよくあること。
つまり農家には初期投資をする資本がないためそこをついた中間商人にがんじがらめになっている。いろいろ差し引かれて残ったわずかのお金で一年働かされていることになる。場合によってはそれどころか借金までしていると思われる。
働くのは農家にやらせて、バナナをごっそり持っていく手法だ。