新入生歓迎２日目

新入生登録２日目。

何人の学生が登録に来てくれるかドキドキである。
昨日だけで200名ほど来てくれたようだ。
来てくれた新入生の期待に応えられるよう、スタッフも教員も懸命である。

ベルトは大切？

学生登録、列に並ぶと最初はベルトの販売から。

ブラウス、スカートは色と形がある程度そろっていれば市販（たとえば、有名なジャトゥチャックWEEKEND & SUNDAY MARKET)の物でもよいが、なぜかベルトだけはどこも必ず学校指定のものを身に着けるようになっている。

ベルトは特別なものなのだろうか。（おそらくバッフルに校章があるのでそれだけが重要なのだろうが）
時に、ベルト販売係りのBさんは妙に楽しげであった。

登録初日

Patanakarnの学校は今日から学生登録が始まったようである。

学生が次から来ては教科書を受け取ったり、学校指定のベルトやボタンを買っていく。通路を順に行って、最後が記念、いや学生証用の写真撮影。
皆緊張していたのがかわいい。

大雨でバス動かず、病院にもいけず。

昨日は職場を早退して、眼科に行こうと思ったら、６時前から本降りになってきて、とうとうLaan Luang Rdでバスが一歩も動かなくなってしまった。
もう6時半で受付時間は後30分しかない。この調子だとまだ病院があるサイタイ・マイまでは、1時間以上かかりそうなので、2Kmくらいであれば歩くのだが、ここから度はあきらめて戻ることにする。アパートがあるところまでだいたい30分も歩けばつくだろう。ちょうど雨も小降りになってきた。
途中、ボーベーの市場を抜けてかえる。いつ見ても活気ある一帯である。

この雨季はおかしい。

日曜日勤務先で、東北大学の先生とのお話がすんで、近くでお食事。

急いで、Ｋａｎｊａｎａ先生のところに向かおうと思ったら、バスを降りるところを間違え、しかも大雨　
ついていないと思っていたが、しばらくしたら空も明るくなって、第一涼しくなった。！　災いを福とする気概を持たないといけない。
雨に降られて得をしたのだ。

カンチャナー先生はずっと待っていてくださって、もち米とお茶とおかずを出していただいた。先生は大変上品にフォークを使ってもち米とさつま揚げのようなものを食していらっしゃる。タイの人は皆食べ方が上品である。

結局最後まで待っていたＫさんが来なかったので、７時半においとまして、いつものＮ－Ｐで休もうと思ったら、もう片付けてしまったということで、水だけで今日はお疲れ様。

暑さの中記念植樹

　開館に向けて記念植樹をされる、日本人商工会議所S田会頭

ピ－カン照りの暑い中、背広を着られたまま記念植樹をされる、S田会頭。
タイを代表される経済人である。
この後もTV局のInterviewにお答えななったり、この日はずいぶん役回りをしていただいた。　タイ・日親睦を表すのは木は１０年後には立派になってるだろうか。

26日式典

　２６日の開校、奨学金授与・開館の記念式典。

３００人以上のお客様が集まって、お天気にも恵まれた。（ちょっと日差しが強くて暑かったが）
特に日本大使館公使のご挨拶がすばらしかった。さすが国の代表である。終始派な態度だった。
冒頭はタイ語でご挨拶され、観衆から思わず拍手が起こった。

本当に「感動した！」私も涙が流れそうになた。


式は無事１０；３０ころ終了。こちらの誘導が悪く、植樹などの段取りがまごついたが、ほぼ記念式典は成功だったようだ。
農工大のＹ博士がしきりにおほめいただいたのがうれしかった。
それにしても賓客も多く、あ～、どっと汗が出た。（朝から水を飲むのを我慢していたのだった）

インタビューは重労働

NH○のインタビューにお答えになる、S田会頭。

この暑さで日照りの下でインタビューに答えるというのは、目で見たよりかなり重労働である。
放送されたのは１分程度だろうが実際かなりの時間、この状態である。

社会的責任の重い方というのは本当に重労働に耐えられなくてはならないわけである。
インタビューをしていたアジア総局長のN氏もなかなか頑強な方とお見受けした。

式典準備

２６日の式典準備のための調整。

大使館、日本政府関係機関などから来賓が来るので席次など神経を使う案件が多い。どこどこの所長様とここの所長は同格だとか。その立場の方になって考えれば当然のこと（主張）である。
明日までにすべて用意が間に合うのだろうか。
学校案内は良い出来である。

いそげ、ＢＫＫ ＡＰＴでも気になるのは、、

ようやくＣｅｎｔｒａｌ　Ｗｏｒｌｄの裏出口がわかる、ふと見ると、何かイベントが、、。何だったのだろう、
おっと、そんなことをしていられないＮ野さんが待っているのだ!。