同僚最後の日

また、一人同僚が職場を去ってしまう。
なんでも田舎に帰って、マカディミアナッツの農場を経営するらしい。
さいごという事で記念にパチリ。

学生たち

パタナカーンの学校の学生たち。
皆容器で明るい。自分たちが移っているポスターの前でパチリ。
นักเรียนสถาบัน

TV Live

27日は某局が１日学校の様子を収録にいらしていた。
４つの授業を撮影し、Interviewを収録して、お帰りになったのは16:00を回っていた。本当にお疲れ様でした。

課外活動 “スポーツチャンバラ”

D先生が指導される課外活動日本で言うサークルだ。
学生は皆楽しそうにチャンバラを習っていた。
男の子はすぐ目を離すと本当のチャンバラごっこになっていた。
どうやらこのSportの名称は「スポーツチャンバラ」
全国各地に道場があり、海外進出も盛んらしい。

นักศึกษา สถาบันเทคโนโลยี่ไทย-ญี่ปุ่น พยายามผึกเลนกิฬาอยู่
นักเรียนรู้หรื่อเปล่าว่ากิฬานี้ ชื่อเรียกว่าอะไร ?
ชื่อกิฬานี้ ทางการ เรียกว่า "Sport-chanbara"

バスを待つ学生

たくさんの学生がバスを待っている。

二校の学生は微妙に雰囲気が違うなどと同僚のKさんと話し合いながら急ぎ足で歩道橋を渡り向こう側へ。
まもなく２０６のBusが来たので乗る。この日も時間がかかって、ようやく夜８時に食事が出来るところ（目的地）まで来た。

นักเรียน ร่อน่นมั้ย ? ระวังเดินทาง ครูเองกลับบ้านได้3ทุ้มกว่า

職員式典用正装

誰の誕生日？

食べることばかり重なって恐縮だが、土曜23日は友人の奥さんの誕生日だったので、リクエスト通りSpyを6本持参し駆けつけた。

すっかり社員は先に飲んでいた。私と友人は役員室(?)で少し日本のNHKを見て私は解説を試みていた。TVでは経済アナリストの森永氏と慶応の金子教授が日本の社会を格差のある社会にすべきではないと力説していた。

企業家(本来は起業家という意味はこの字が兼ねていた)たちはがんばったものにより報償をという意味で格差がある社会を認めていたようだったが、この二つの議論は本当に対立するのか疑問だった。

所得再分配のシステムを改め、社会に能力のある人間を創生し、さらに能力のある者が自由に事業をして、成功する。底辺の人たちはとりあえず衣食住病は保障する。誰も文句は無いと思う。
成功した会社ほど人材育成は熱心である。12千万も能力がある人たちがいる日本で格差を広げてもあまり意味が無いような気がする。

BITEC

工作機械の設備を見にBITECに自動車工学部の先生方に同行する。

目的はＣＮＣ旋盤機要するにデータを入力するとその通り削ってくれる機械である。こういう工作機械はまったく素人なのだが、モノが動いているのを見るのは面白い。同行されたPp先生はほとんどすべての機械を興味深げにご覧になっていた。恐れ入る好奇心と探求力である。
もう一時間も歩いているので、疲れたからもういいや、とならないのが凄いところである。　

下校0622

今日は午後BITECなどに行っていたので、帰りが遅くなってしまった、と思ったら学生も結構バスを待っていた。
お隣の大学さんも一緒だろうか。
133のバスは結構人が乗っていた。

１１赤バスの運転手と息子&Social Safty Network

１１番のバスが首尾よく来たので乗り込み、指定席であるはず(?)の一番前左の席に行くと、そこにはすでに制服を着た小学生が座っていた。
運転手は後から乗ってきたおじさんに席を空けるように（２人分目一杯使っていた）言って、そのまま運転を続けたが、様子からどうやら運転手の息子だということがわかった。
自ら運転するバスで学校まで送っているわけだ。

バスはASOKE交差点の手前のSt. DOMINC校迄いくと息子をおろした。「気をつけていけよ！」車掌も声をかけた。

なるほど、これがタイのSocial safty networkなわけだ。
BMTAの運転手の給料がいくらかわからないが息子をSt.DOMINICに通わせるのは大したものである。