書類作りに涙。

ようやく農薬の書類を作り終えて提出。
Aアゾキシストロビンや、イミダクトプリド、フェノブカーブなど長ったらしく舌をかみそうな農薬の名前にノイローゼになりそうだった。

最後まで得体の知れない農薬を、Ｗ社のＹ氏はあっさりと清書してしまった、原体しか分からないにもかかわらず、書類として形にしてしまった。
さすが、農薬のプロ！と思いきや、大学院は農業経済だったそうな．．．。この農事組合法人は顔の見える農産物を安心して消費者にお届けすること。
これは、安心。

打ち合わせ

朝８：２０、寝部屋で寝ていると、もう社員が出勤し出してきた。
田舎の農事組合法人は朝が早い。
朝は皆でいっせいに掃除。食品は清潔が肝心。
まだいたるところに雪が残っている。先週の土曜日、結構降ったそうだ。
明日はイチゴ農家訪問、楽しみである。
この農家は珍しく「アイベリー」を作っている。とちおとめはわりとどこにでもあるが、、。ごく一部のものは超高級小売店に行くようである。

ひさびさの日本

TG６４０にて19:00成田着。営業のITO君が出迎えに来てくれる。
早速打ち合わせ。今後の商流の話。
今回の帰国便はエアーインディア発券のTG利用という裏業チケット
１６，６００B。
安くはないが、何とか予算内。
事務所近くのレストランで生産委員長佐藤氏同席で明日の予定などのおさらい。
ひとつタ●●の件が難題だと見解一致。
またこれについては機会を改めて。

チエンラーイの農場

チエンライの農場
むこうの山の嶺まで作物が並ぶ。
いくつかの作物を混合して植えてある"混合栽培で"ある。
混合栽培は対の国王が奨励している栽培方法で、病害虫の予防になったり、木を強くしたりする効果があると言われている。
おいしそうなみかんがなっていたが、これは日本語では「タンジェリン」と呼ばれる。

タイで温泉卵??

チエンマイ～チエンライに行く山道の道程、ウイングパパオの手前に温泉卵観光地がある。英語でHOT SPRINGとある。要するに温泉鉱があるらしい。
卵4～5個20Bで売っていて、その場でゆでてくれる。
いつ行っても観光バスが止まっていて、土産物屋だけでも20件以上あるのだから、この小さな観光スポットだけで、これだけの人が`食えている`ということである。

チエンマイ農場視察

チエンマイ、メージョー大学近くのタイ政府GAP認可の農場を見せていただく。
木の間隔が他の農場より大きく取られていて、通気性が良く、カビ、炭そ病が発生しにくくなっている。農薬使用も少ないようである。
草は全部手で刈っている。
安全な職を求めるのもいいが、負担は農民に行っていることをわすれずに。

足マッサージの秘密

その足マッサージ。
チエンマイナイトバザール近くの“ローイ・クロッ”というとおりに何軒か出ているが仲間同士らしい。私たちが泊まったゲストハウスもここにある。
１H=120、30分なら６０B。

このおばちゃんはバンコクの工場でで4年ほど働いていたらしいが、今年からチエンマイに戻っているようだ。

チエンマイにて

１日目、１７：３０着のはずが飛行機が遅れて18:30に。DD8318便。NokAirというやつである。マッキーが迎えに来てくれていたのでそのまま市内に。
ぐるっと一巡してマッキー指定のピン川沿いの音楽＋クラシックスタイル＋料理のおみせ。ちょっと探しにくい所にある。
どの料理も６０B程度。

チエンマイの朝

今朝から北方の旧都チエンマイに来ています。
朝は涼しい、といっても２６度くらいでしょうか。
昨日はナイトバザール周辺をうろつきました。
友人は長袖のTシャツをなんとか100B程度で買いたかったようですが、
なかなか250Bの言い値から下がらずあきらめたようです。
私はひとごみが嫌いなので。はやっていないCAFEで20Bのコーヒーをすすって、
30分60Bの足マッサージをしてもらって宿（VIPA　Hoese)に帰りました。

ミヤンマーの子のおしろい"TANAKA"

そうそう、そのチエンライのことで思い出したが、ミヤンマーとの国境まで行くトラック荷台改造型バスでお母さん?と一緒に居たビルマ人の女の子の写真をパチリ。
ミヤンマーの女の子はこのように頬のTANAKAと呼ばれているおしろいをつけている。
写真撮影:10/09