T-N 大学中級ー上級者スピーチコンテスト
27日、日本のデジタルコンテンツ制作集団T☆L社へインターンシップに行く学生の面接
緊張していたのと、なかなか日本語では表現できずにいたが、まあまあうまく行ったようで、安心。
でも、もう一人、新潟の大学院に進学するはずだった学生が”行きたくない”と言い出し、慌てることに!
Ryoichiの成績表(中国語)
よくできました!
29日 朝06:30から集まっている学生たち なにが・・・?
1月8日 この数年、T-N大学で高校生同士の交流を支援しているタイの高校&岡山の高校の交流授業と企業見学のお手伝い。
日本では有名先端素材メーカーのT社を訪問。
普段高校生では絶対聞けない話を聞かせて上げられた、と思う。
3年前、このProigramに参加した高校生の一人は、岡山大学医学部に進学した。
ガイドさんは昨年と同じ人だった。 行きしなに、バンコクの河川の水質調査サンプル収集 T社 Hさんは日本でも募集を担当されていた。高校先生へのアプローチは想定外だったかも。ありがとうございました。
K井先生とサムットプラカーン県の最終ゴミ廃棄場を見学。
ここはオーナーがタイで初めてゴミ焼却炉を導入するなどタイで最も進んだ最終処分場である。
処分場はおそらく10年以上経っているのであろうが、オーナーは2011年にごみ焼却から発電をする新たな会社を興し、すでに台湾に炉の発注をして、現在整地が進んでいる。
写真:しかし見渡す限りゴミの山。しかし、他のタイの処分場と比較して清潔が保たれている。泥を持ってきて、上から固めている。
このすでに埋めたごみを掘り起こして、焼却するのだそうだ。なんだか、気が遠くなりそう。 日本では何しろ処分場のスペースを確保するために焼却しているのだが、オーナーの考えはゴミからエネルギーを生むことだ。
K井先生、農工大のSさん、日本からいらしているエンジニア会社。EEPのエンジニア。みな熱心にごみ問題を考える。この状況をみると、そうならざるを得ない。
遠くに葉には水鳥の姿が、、、。
帰りはBangJaakのカフェでいっぱい。廃棄→リサイクル、処分場→再生エネルギー。 そして日に陰に現れるビジネス。
私が大学院で勉強したのは「環境マネジメント」、、、。 もうちょっとここでも真面目に勉強しないと。
今後の展開をご報告します。