バナナ出荷

台湾バナナ（タイではホーム・トーン種という）の選別、仕上げの様子。
まず収穫したバナナはバッチと呼ばれる4－6房ついている茎をつる下げて、１房ごと切る。洗浄して、乾燥。
最終は目で検視して箱詰めされる。

バナナたち勢ぞろい

明日出荷のバナナたち。さすがでしょう。
日本の生協さんでお求めください。

バナナ畑

バナナ畑の様子。この日は暑かった。右下の犬がかわいそう。

いざ、ペッブリーへ！(26日の出来事追記）

これから南バスステーション（通称：サイタイ・マイ）にてペッブリー行きのバスに乗り込む。
あわてていって、ちょうど5時のバスが出てしまったので、路線が同じものを探す。ちょうどカオ・ワンに入るというバスがあったので、時間を聞いたら17：15発。なんと都合のいい、こういうことはめったに無い。
ペッブリーまで111Ｂ。

花芽を切ったところ

これが花芽を切り落とした状態。
これ以降上についているバナナが立ってくるわけである。
本当に、そう・・・・？

バナナの花芽

これはバナナの花芽である。苗を植えておよそ半年くらいでこのようになるようだ。もう少ししたらのの花の部分を切り落とす。
それから30－40日くらいで袋を掛け、ふくろかけしてから1ヶ月くらいで収穫できる。

軽トラ 荷台改造タクシー

タイではどこにでもある軽トラ荷台改造タクシー。
バンコクでは“ロッド・カポー”と呼ばれたり、“スバル”と呼ばれたりしている。　荷台全体の雰囲気が出ていないが、「後ろの眺め」は良い。
幻想的な写真が撮れたのでご報告。

PHETBURIの市内

これがムアン・ペッブリーの街の真ん中。
まだ人力車（サイクルリキシャ）が走っている。
大きな百貨店などはないが、コンビニなどは町のはずれにも結構ある。
向こうに7-11の看板が見えるのがわかるだろうか。
街にはホテルは無い。ちょっと外れたところまで、“レン”と呼ばれる軽トラ改造タクシーで行く。20Ｂ

蚤の市

毎週月曜日はペブッリー市内、カオ・ワン（ラーマ4世時代の山の上の離宮）の周りに位置が立つ。小物、雑貨、化粧品などだが地元の学生などが結構来ていた。

明日の収穫は？

29日からターヤーン郡のバナナの収穫が始まる。
まずその前に産地調査。　政府の方針も合って他の作物と交互に植わっている。
こうすれば木を病気などから防げるだけでなく、土壌にもやさしい。
この地域はマナーウと呼ばれている柑橘系作物とパパイヤ、インゲン豆、などの栽培が盛んである。