PENANG島に着いた

29日朝4：00に起きて7：25のAir Asia FD3454でPenang（ペナン）島に。
12月5日以来であるが、もう来たくない。

それにしてもいつも思うのがこの機体。Malaysiaに飛行するのになぜかラッピング広告はCentral Air（タイ大手エアコンの会社）機内にはCentralAir社の広報誌まであるといういきとどきかた。
機体は無事に10：05ペナンの空港に着いた。

Konter で一服

VISA関係の書類を出し終えた後はあまり食べる気もしないが、KONTERでいつもの屋台村（？）に。
福建麺がおいしそうだったので注文する2.5RM。前回来たときに頼んだ飲み物配達のp兄さんは私の顔を覚えていないようである。
Japanese かとか前回来たときにいろいろ話しをしたのだが。
今回も前回と同じようにBARLIという飲み物を頼んでみた0.8RM.

290in Penang

29日VISAの不安を抱えて気分が晴れないままとにかく宿泊先を探さなければならないので、ジョージタウンをうろつき、まず、佐野先生から紹介いただいたSD　Guest Houseに。
あいにくSingleの部屋が無いと言うことで、やはり一回とまったOriental Hotelにする。　６９RM。

ようやくＶＩＳＡがおりた

２９，３０日は再びペナンにＶＩＳＡとり

ようやくＶＩＳＡが下りてタイに帰ってこられた。
結局これまで使った費用は１０万円に近い。
本当に今回は苦労した。これから在京タイ国大使館に説明を求める文書を書こうと思っている。大変いい印象を持っているのに今回の対応は残念である。

書類は提出したものの、、、。

２９日朝、飛行機で飛んで、Penangの空港に着いたその足で早速タイ領事館へ。とりあえず書類は受け取ってもらえた。
Non-BがだめだったらTRでも良いからVISAを出して欲しいと懇願。普通労働VISAを申請する人は労働局からの小さな書類を持ってくる。
私にはそれすら無い。

引越し終わって

３０日(火)半年住み慣れたDiamond City Hotelを出て以前すんでいたアパートに。

今日で五日間すんだが、これは涼しくて意外と快適。
ちょっとみっともないが、引っ越したばかりなのでこういう状況です。すみません。

ようやく来たＴＶ

インターネットの設備も無く、あまりにも夜やることがないのでＴＶが無い生活も良いと思ったが、やはりＴＶを買うことにする。

まずCarrefourに行って見たが、これと思ったのは在庫が無いとちいうことで、あきらめかけたが、ＢＩＧ－Ｃにも行ってみることにする。
ちょうどＳＡＮＹＯの21型ステレオが３,５８０Ｂで出ていたので、もう考えるのも面倒なのでこれにする。本当に買い物は嫌いだ。
さっそくＴｕｋｔｕｋで運ぶ。60Ｂで行ってくれることで合意したが、道が悪くて気の毒だったので７０Ｂお支払いした。第一遠回りだったし。

コイさんと久しぶりのご飯

昼、もう飯食ったのか、というコイさんの答えにううんと言うと、数件先にある炒め物のおいしい店に連れて行ってくれた。
以前私が仕事もなくぶらぶらしているときに良く連れて行ってもらった。
バジルと肉の炒め物と私の好きな揚げ豆腐ともやしの炒め物を注文してくれて食べた。材料を吟味して注文するのがタイ流。

真剣な議論

27日、面接が終了して昼食の後は今日の面接をふまえてディスカッション。

面接した学生に対してのコメントを各グループごとに発表。
どの受験者が三段階の奨学金のいずれを与えるか候補者を絞り込む。
各受験者には家庭の事情、両親の収入、高校の成績、入学試験の成績などを総合的に検討し、真剣な議論だった。
病院で拾われた子や家庭が農家で収入が少ない子、父親がなくなってといる子など学生にはおのおの事情がある。面接の評価の難しいところである。

ただし、優秀な学生を獲得するにはその学生の人物像、親の意識、また学生によってはすでに獣医学部などに合格している学生もいるので、彼らにあまり迷いを与えてはいけないなど、議論は白熱し、結局終わったのは19:00だった。
日本人商工会議所など外部の方もお付き合いいただき、先生方お疲れ様でした。

奨学金生面接

午前9時から10グループに分かれて奨学金を付与する学生の面接試験を行った。

私の面接官パートナーはプーンポーン工学部長とドーン講師(HONDAの技術者)
学生は皆優秀な子ばかりで学校で数々の表彰を受けていた。
２１人面接予定だったが、残念ながら４人欠席。
すでに進路が決まっていてこなかったのだろう。

今日の面接の結果を経て、申し込み者全体１２００名　→　　
合格者６１３名、　→　の中で、
奨学金受給者１２０名＋補欠数十名に絞られる。