タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

アントーンへの旅

2005年05月02日 | 今日の出来事
日本から来ている友人Tザワ氏とアントーンに旅行。私はちょっとしたガイド役。と言っても、彼のほうが外語大・タイ語専攻、クラスで主席だったので、問題なし。
まずモーチットに出て、アントーン行き2等バスに乗り込む。今日からバス代が値上がりして、60B。
アユッタヤーを過ぎて、2時間足らずでアントーン着。
ポートーン行きに乗り換えて、(結構待った)ワット・クン・インタ・プラムーンへ。街から4Kmで着く。
大通りから2Km程度歩いて向かうが、これが暑い。この時期この時間、2Kmも歩く酔狂な人はタイ人でもいない。歩いていると途中の民家のおばさんが、変わった人たちに感心を示して声を掛けてくれる。20分歩くと、閑静とした、実にいい感じのお寺だが、本堂はどこにあるのかわからないのに比べて、立派な寝釈迦像。(写真)
これはご利益ありそうである。このように古い仏像(600年前)は、どこかに触っておくと、自分も長生きできると言うご利益があるらしい。
Tザワ氏は早速なぜていた。

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